先日紹介した中国製の激安スピードライト「Yongnuo YN560 III」でワイヤレス発光をするためのワイヤレスユニット「YONGNUO RF603CII-C3」を買ってみました！
中身はシンプルにコレだけ。
説明書は付属してきますが、すべて中国語で書かれています。
操作はシンプルなので中国語がわからなくてもなんとなく使っているうちに覚えます。
本体は、それぞれ単４電池２本で稼働します。
・・・が、単４電池は付属してこず。
というわけで、Amazonでエネループの単４電池を購入。
これから買われる方は、単４電池も一緒に買うことをお忘れなく。
α7Ⅱのホットシューに装着。
本体側は「TX」に設定します。
スピードライトのほうにも装着。
ストロボ側は「TRX」に設定します。
これで準備が整いました。
正常に設定されていれば、ワイヤレスユニットの丸ボタンでテスト発光をすることができます。
稼働中は緑色のランプが点灯しています。
あとはα7Ⅱのシャッターをきればストロボがワイヤレス発光します。
とくに難しい設定なしに約3,000円でストロボのワイヤレス発光環境を作ることができました。
この製品は昨日紹介したスピードライト同様、AmazonではCanon対応と書かれており、SONY対応とはどこにも書いてありませんでしたがα7Ⅱでも無事に使うことができました。
YONGNUO製品はなんらかの事情があってSONY対応といえないようになっているのかもしれませんね。
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