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Leofoto LS-224C + LH-25で三脚沼を抜け出した話

これで何台目の三脚になるでしょうね。
この三脚にたどり着くまで長い旅路だったと振り返ります。

ついに三脚沼を抜けるときがやってきました。
断言します。私はもう三脚を新たに買うことはありません。

私を三脚沼から引き上げてくれた三脚、それが今回紹介するカーボン三脚「Leofoto LS-224C + LH-25」です。

この三脚の特徴は「早い、軽い、高品質」。三拍子そろった特徴を、ほかの三脚ではあり得ないレベルのクオリティで実現しています。

ひさしぶりに全力でオススメできるカメラ用品です。
三脚をお探しの方、三脚沼に絶賛ハマり中の方、そのお悩みに終止符を打つときがやってきました。

Leofoto LS-224C + LH-25

今回購入したのは、Leofotoのミドルクラスの三脚「Leofoto Ranger LS-224C」と自由雲台「LH-25」のセット商品。それぞれを単品で購入することもできますが、セットで購入したほうが単品で買うよりもお得です。

私はアルカスイス対応の雲台がキライなので、雲台はVelbonの「QHD-53」に交換しています。付属のLH-25を使わない場合でも、セットで購入してLH-25だけをフリマアプリで売ったほうが、単体でLS-224Cを買うより安くなります。まずはセットで購入してLH-25を試してみるのが正解だと思います。

Leofotoの三脚を買うのはこれで2台目。
前回は「MT-03」というミニ三脚を購入し、あまりの出来の良さに感動しました。

Leofotoのミニ三脚「MT-03(並行輸入品)」の購入レビュー

そして今回もあまりの出来の良さに感動しっぱなしです。Leofotoは本当にすごいですね。

早い:ワンタッチで伸ばせる脚ロックシステム

私がこの三脚で最も感動したのが脚のロックシステム。
この画期的なロックシステムのおかげで、三脚の設置と撤収が爆速になります。

見た目はよく三脚にありがちなロックシステムに見えますよね。国内の三脚メーカー、ベルボンのウルトラロックと同じ見た目です。

でも、使ってみるとLeofoto LS-224Cのロックシステムはまるで違います。他のメーカーに比べて遥かに軽いチカラでロックし、そして解除することができます。

文章だけだとわかりづらいので動画を用意してみました↓

ほぼ手首をひねらずとも脚のロックを解除し、そしてまた脚をロックしているのがおわかりいただけますよね。ほかの三脚メーカーの商品だと、こんなに軽いチカラでロックしたり解除することはできません。

設置と撤収が爆速になると、三脚を使う心理的負担がかなり軽減されます。本来、三脚を使うのって面倒で億劫なものですが、ここまで爆速になるとむしろ三脚を使いたくなるから不思議です。

軽い:約700gの超軽量カーボン三脚

Leofoto LS-224Cの重量は驚きの715g。
私の使っているカメラα7IIIのボディの重さが約650g。

つまり、この三脚はカメラボディと同じくらいの重さしかないんです。
付属の自由雲台LH-25を付けても重量は910g。1kgに満たないというから驚きです。

三脚の重さは、三脚の使用回数に直結します。
ボディにレンズを数本持ちだせば、その重さは数kgにもなります。この上、重たい三脚を持っていこう、そんな気にはなかなかなれないものです。

「今日は荷物が重たいから三脚は置いていこう」

そしてあなたは向かった先で絶景に出会うわけです。それは美しい夜景か、花びら舞い散る夜桜か、荘厳な滝か。あぁ、三脚を持ってくればよかった……。

三脚を持っていないときに限って、三脚があれば最高なシチュエーションに出会ってしまう現象はなんでしょうね。本当に不思議です。

対処方法は三脚を持ち歩くしかありません。そう、三脚を持ち歩けばいいのです。
そして私の知る範囲で、もっとも実用的で持ち運びの負担にならない三脚がこれ、Leofoto LS-224C。

つまりLeofoto LS-224Cは、私たちが「生涯最高の写真を撮るチャンスをモノにするため」に必要な三脚であり、それを最も負担の少ないカタチで実現してくれる三脚です。

高品質:うっとりするほど優れたビルドクオリティ

この話をするにあたり、この三脚を買う前に使っていたトラベル三脚「PeakDesign TravelTripod」のことを少し書きます。

PeakDesign TravelTripodは、アルミが約5万円、カーボンが約9万円くらいする高級な三脚です。私はアルミもカーボンも両方所有していたことがありますが、「ハッキリいってデザイン以外に良いところはない」という悲しい結論に至りました。

PeakDesignの三脚「Travel Tripod」を半年間使ってみた酷評レビュー

トラベル三脚なのに重く持ち運びにくい、ボンドがはみ出るなど作りが雑、角度調整も収納もやりにくい雲台、と悪いところをあげればキリがない三脚で……。

しかしそんな三脚でも、スタイリッシュなデザインだけはほかの三脚より素晴らしかったんです。使わずに飾っておくには最適な三脚だったと思います。

が、Leofoto LS-224Cは、PeakDesign TravelTripodよりもデザインや質感に優れています。価格にして3倍くらい違うというのに、Leofoto LS-224Cのほうが品質はとても優れています。

正直な話、今回はPeakDesign TravelTripodの失敗があったので、見た目や質感にはあまりこだわってはいなかったんです。それよりも実用的な部分を重視していたんですね。

ところがいざLeofoto LS-224Cを持ってみるとその造形や質感の良さに惚れ惚れします。

一片も無駄のない機能美デザイン
質感の伝わるマットな光の反射具合
手に触れたときの吸い付くような馴染みの良さ

いずれをとっても超一流と呼ぶに相応しいクオリティです。

私も不思議です、約9万円も出して買ったPeakDesign TravelTripodではまったく得られなかった高品質感を、約3万円の三脚がそれをはるかに上回るレベルで実現しているのですから。

妙な話になりますが、ここまでの高品質感は、Leofotoも意図したものではないような気がします。三脚の形状や重量、材質の質感が奇跡的なバランスによって合わさった結果、人間にすごく馴染む三脚に仕上がったのではないかと。

あくまで想像にすぎませんが、これまでさんざん三脚を買ってきた私にはそう思えてならないんですね。


もうここまで優れた三脚だと用もないのに持ち出したくもなるわけで、使いもしない三脚をわざわざ持ち運ぶ日々です。それでもいいんです、この三脚を持ち出すとき、触れるだけでその軽さや高品質感にニヤニヤできるのですから。

逆にこの三脚を買って後悔したという人がいたなら、その理由を本当に知りたいです。
耐荷重や三脚の仕様など、基本的な条件をクリアした上でこの三脚を買って、それでも後悔した人がいるのであれば、ぜひ教えてもらいたいです。この三脚を買って後悔するのは相当難しいことでしょう。

長きにわたった三脚沼。
その探索の日々を名残惜しく思いつつも、ようやく巡り会えた最高の三脚にうっとりする毎日です。

もしあなたが三脚をお探しなのであれば、ぜひLeofoto LS-224Cをチェックしてみてください。買って後悔することはないと思いますから。

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