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モバイル三脚ならデザインとクオリティーを極めたManfrottoのミニ三脚「POCKET L MP3-BK」がオススメ!

付けていたことを忘れる。
そんなモバイル三脚がこれまであったでしょうか。

もはや純正といってもよさそうなカメラとの統一感。
小さくて薄く、そして高級感のあるクオリティー。カメラから付け外しする必要はなく、付けっぱなしでカメラバッグに出し入れできる気軽さ。
旅先でふいに集合写真を撮ることがあれば、脚をパカッと開いてセッティング完了。その間、わずか1秒。もう見知らぬ道行く人に「あの、あの・・・」とモジモジしながら大切なカメラを預けて撮影をお願いする必要はありません(個人的にはこれが最も嬉しい)。

ありがとう、Manfrotto。
このモバイル三脚に巡り会えたことが、今年に入って一番の感動です。

Manfrotto ミニ三脚 POCKET L MP3-BK

今回購入したモバイル三脚は、Manfrotto ミニ三脚 POCKET L MP3-BK

三脚の高さは最低で1cmと超薄型で、脚を伸ばしても高さは4cmほどとコンパクト。Manfrottoのモバイル三脚というと、PIXIという傑作モバイル三脚も所有していますが、それに比べても遥かにコンパクト。役割的にかぶってしまったので、MP3-BKを購入してから一度もPIXIを使わなくなってしまいました。

Manfrottoのロゴ。黒に赤のロゴが差し色になってカッコイイです。

最大耐荷重は1500g、1.5kg。ミラーレスや一眼レフでもよほどの望遠レンズを付けない限り、使うことができます。見た目とは裏腹に手を持つと程よい重量感があり、ちょっとやそっとの衝撃ではびくともしないであろう金属の剛性と耐久性を感じます。

MP3-BKの脚は、ひとつとつ角度調整をすることができます。PIXIはひとつひとつの脚の角度調整ができませんでした。

下から煽るような角度も大丈夫。

脚はゴム製で滑りにくく、多少のデコボコがあっても使うことができます。脚の調整はミリ単位で変えることができるので、精密なセットアップも可能。水平器がありませんし、そういう使い方を前提に買うモバイル三脚ではないと思いますが。

脚を折りたたむとこんなにコンパクトになります。冒頭で述べたように付けていることを忘れるほど。見た目で三脚を付けていることに気づかれることもありません。

これは想定外だったのですが、折りたたんでカメラ下に付けておくと、カメラを片手で持つときに人差し指がちょうどスタンドとカメラのレンズの間に入って安定します。レンズのサイズにもよりますが、ストラップを付けない派の私には嬉しい想定外でした。

単純な本体の小ささだとJOBYのミニ三脚のほうが小さいです。
しかし、質感がManfrottoに比べると安っぽい上に、角度調整の機構上、角度を大雑把に決めることしかできません。
軽量コンパクトを極めたい方はJOBYのミニ三脚、デザインや質感、そして精度を考えたい方はManfrottoのMP3-BKがオススメです。

難点としては、小さいので望遠レンズのような重たいレンズを付けていると重心が前にきてバランスを崩すと思います。私の手持ちでは大丈夫でしたが、重たいレンズを使われている方は注意が必要です。

三脚のネジ固定が「コイン式」なのも人によっては気になるかもしれません。昨今はネジ式のアタッチメントが増えているので、それと比較するとわざわざ財布から効果を取り出してネジを締めたり緩めたりしなければならないコイン式は煩わしく感じられるかもしれません。個人的には付けっぱなしにしているので特に問題とは思いませんが。解決策としてはストラップなどに5円玉を結んでおくのが定番ですが、付けっぱなしで使えることを考えると、特にその必要もないのかな、と。

カメラによってはバッテリーやSDカードの出し入れに、この三脚が蓋に干渉してしまうかもしれません。α7IIIでは大丈夫ですが、この点は注意が必要です。

ネジ穴は場所を変えることもできます。バッテリーなどに干渉してしまう場合は、上写真のように真ん中から左右の穴へと三脚ネジの場所を変えることで、カメラに干渉しないようにすることもできます。

多少の難点はあるものの、それを遥かに上回る利点が多いモバイル三脚で、買って大正解でした。

夜景や星空の撮影、長時間露光で滝や車の流れを撮影するときに活躍してくれます。

旅行で大活躍するのはもちろん、普段の散歩がてらカメラを持っていくときにも最高です。三脚を持ち歩くのは嫌ですが、これならカメラだけを持ち歩くのと変わらずに三脚を持ち運べます。というか、もう三脚はいらないかも。大きな三脚ってプロでもなければ意外に使いませんよね。年に数回程度しか活躍しません。逆にこの三脚で撮れないものは撮らない、と覚悟して三脚を売り払ってしまうのもいいかもしれません。旅行の集合写真であれば、現地にカメラが置けて高さのあるオブジェクトは意外にあるものですし、それで十分なのかな、と。

使い方にもよるので一概にはいえませんが、使っていて嬉しくなるくらいクオリティが高くて使い勝手の良いモバイル三脚です。モバイル三脚だからといって品質に妥協したくない方はコレ一択なのではないでしょうか。

実はこの三脚はモバイルプロジェクターのスタンドにもピッタリ!
こちらも思わず公式製品かと思うほど素晴らしい相性で大満足。興味のある方は、ぜひそちらの記事もごらんください。

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