ウニのクリームスパゲッティに感動してから早2ヶ月。誕生日に再びバナナウィンズへ行ってきました!
この日はランチタイムだったので、夕暮れ時に訪れた前回とは違って、お店の周辺をよく見ることができました。
お店の周囲の手すりのところには、びっしりと牡蠣の殻の装飾が施されているのがよくわかります。
この日はお昼時ということもあり20分ぐらい空くのを待ちました。
満席だった時はお店の外に並べられた椅子に座って待ちます。お店の外なのでちょっと寒いのが難点ですが、美味しいものを食べるためには我慢できるから不思議。
オイスターでアイウエオ作文。
待っている間も楽しめるようにとの気遣いが感じられます。
前に来た時は気づかなかったですが、お店の天井には大きな船の錨が飾られてました。
今回は、前に食べて感動したウニのクリームスパゲッティと、海の幸のカンカン蒸しをお願いすることに。
これだけ大きな文字で当店名物と書かれていると、さすがに興味がわきます。
こちらはランチ用のメニュー。同行者はこちらのランチ用のメニューをチョイスしました。
この日は海がよく見える席に案内してもらえました。
曇り空で抜群とは言い難い天気でしたが、海がよく見えてそれだけで贅沢な気分になりました。
スパークリングワインとノンアルコールビールで乾杯!
そしてこれがカンカン蒸しの正体。なるほど、カンカン蒸し=缶缶蒸しなわけですか。ビジュアル的にも面白く楽しい料理ですね。
サーモンマリネとアボカドのサラダ。色鮮やかで綺麗です。
そして前回「これまでの人生で一番うまい!」と思ったウニのクリームスパゲッティが満を持して登場。
この二ヶ月間、幾度となくこのパスタの味を思い出しましたがようやく再開することができました。
こちらはランチメニューのメイン「紅ずわいがにのトマトクリームスパゲッティ」。
小ぶりではありますが、ずわいがにがまる一匹パスタの上に載っていて、見た目に迫力があって面白いパスタです。
こちらのスパゲッティもとても美味しかったです。
カンカン蒸しが出来上がりました。サザエ、ホタテ、エビ、カキという海の幸のオールスターが勢揃い。
ちなみにカンカン蒸しは目の前にカセットコンロで置かれるのですが、自分で作業する必要はなく、店員さんがすべてやってくれるので安心です。
カンカン蒸しで一番美味しかったのがこの牡蠣。
カキの養殖で知られる佐渡の加茂湖で養殖された牡蠣とのことですが、これが本当に美味しかったです。ツルンとした独特の食感とクリーミーな味わいが悶絶レベルの美味さでした。
ごちそうさまでしたー!質、量ともに大満足の誕生日ランチでした。
帰りにトイレに立ち寄ったら、今日生まれの人のための仕掛けを見つけました。こういう仕掛けがあるとその日に誕生日を迎えた身としては嬉しくなります。
自分の誕生日はもちろん、誰かお祝いしたい人がいるのであれば、バナナウィンズに連れてくるときっと喜んでくれるのではないでしょうか。