爆煙にかすむ花火大会 長岡まつり大花火大会

花火を打ち上げれば煙が出るのは仕方のないこと。
そして、いずれかの方向に煙が流れゆくのは必然です。

今年は見事に風下を引き当てましたので、思う存分、爆煙を撮ってきました。

約2時間の花火大会の間、ずっとこの調子です。

高いところに煙が居座ってしまい、大きい花火になればなるほど花火の全容が見えず残念な結果に。

それはメイン花火のフェニックスも例外ではなく。

花火が激しく打ち上がれば打ち上がるほど爆煙が生まれ、視界を遮ってしまいます。

三尺玉も目隠しされてしまっています。

花火のカタチが綺麗だっただけに残念。

2回目の三尺玉はさらに煙がかかってしまいました。

今年は運がなかったようです。
来年に期待することにしましょう。

この空の花 -長岡花火物語 – Amazon

長岡花火 公式ウェブサイト(一般財団法人 長岡花火財団)