花火を打ち上げれば煙が出るのは仕方のないこと。
そして、いずれかの方向に煙が流れゆくのは必然です。
今年は見事に風下を引き当てましたので、思う存分、爆煙を撮ってきました。
約2時間の花火大会の間、ずっとこの調子です。
高いところに煙が居座ってしまい、大きい花火になればなるほど花火の全容が見えず残念な結果に。
それはメイン花火のフェニックスも例外ではなく。
花火が激しく打ち上がれば打ち上がるほど爆煙が生まれ、視界を遮ってしまいます。
三尺玉も目隠しされてしまっています。
花火のカタチが綺麗だっただけに残念。
2回目の三尺玉はさらに煙がかかってしまいました。
今年は運がなかったようです。
来年に期待することにしましょう。