ソロで逆順にG級闘技大会制覇もいよいよ後半戦にさしかかってきました。逆順でやっているとだんだん楽になっていくのが面白いです(笑)。
結果は以上のとおりです。
全体的にネルスキュラ亜種の状態異常攻撃が思いのほか鬱陶しく、回復作業中に攻撃をくらったりとなかなか噛み合わずに時間がかかってしまいました。
支給される弾の乏しいライトボウガンが時間がかかってしまうのは仕方ありませんね。
全武器共通
麻痺や毒、糸での捕縛などの地味に痛い状態異常効果を使ってくるのでガードまたは、回避をしっかりやることが重要です。
片手剣
毒になっても武器出し状態ですぐに解毒薬で回復できる片手剣はネルスキュラ亜種と相性は良いですね。
戦い方としては、やはり段差下からでも乗り攻撃を加えることができる片手剣のメリットを活かして乗りダウンを奪っていくのが良いと思います。
ただ、乗りダウンしてすぐに睡眠状態になってしまったりで、もどかしいところも・・・。
ネルスキュラ亜種のブランコみたいな攻撃は、避けようとすると意外にあたってしまうことがあるので、ガードしてしまったほうが良いかもしれません。
ハンマー
普段使わない武器というのもありますが、まったく噛み合わずに大苦戦。
大雑把に溜めの回転攻撃だけやっていれば良いだろ、と思っていたのですがそんなに甘いものではありませんでした。
ガードができないので、毒を食らったり麻痺になったり捕縛されたりと一通りの攻撃を喰らい続けてしまいました(苦笑)。
ハンマーは大振りなモーションが特徴的な武器ですが、できるだけ丁寧に一撃づつ当てていくように立ちまわったほうが、早く討伐できるのではないかと思います。
ランス
ネルスキュラ亜種の多様な状態異常攻撃をガードしてしまえるランスは、ネルスキュラ亜種と相性が良い武器だと思います。
支給品に落とし穴があるのでそれを使いつつ、乗りダウンを奪って上段突きを連発していればすぐに終わります。
ひとつ難点としては、斬れ味が落ちやすい武器なので、ネルスキュラ亜種の攻撃の隙をみて研ぐようにしましょう。
スラッシュアックス
慣れた武器なので余裕と思っていたのですが、状態異常を食らいまくってしまい時間がかかってしまいました。
やはりガードできない武器はネルスキュラとの相性があまりよろしくないですね。
斬れ味が微妙な武器なので、斧モードでは顔の辺りで攻撃がはじかれてしまうので、ゲージが溜まっていれば剣モードでザクザクと斬っていくのが良いと思います。
ライトボウガン
一通り支給された弾を撃ち尽くしてからLv1通常弾を撃ち続けて残り5分で討伐完了。
ひょっとするとガンナーに不慣れで狙いを定めることに慣れていない人は時間切れになってしまうかもしれません。
その場合は、通常弾は敵とくっついていてもクリティカル距離なので、剣士のように立ちまわって攻撃を加えていけば特に狙わなくてもいけるかもしれません。
リロードの瞬間はどうしても隙が大きくなってしまうので、その点に注意して立ちまわることが重要です。
ボウガンの狙いを定めることに慣れていない人以外は特に苦戦せずソロクリアすることが可能だと思います。
ネルスキュラ亜種の状態異常攻撃をガードや回避でいかにくらわずに攻撃を加えていけるかが攻略の肝だと思いますので、敵の攻撃をよく見て立ちまわるようにしましょう。