G級闘技大会「角竜と黒角竜討伐」を全武器でクリアしたので私なりの攻略法などを書いてみます。
結果は以上のようになりました。
このクエストではライトボウガンでいかにクリアするかが重要になってきますね。
他の武器は柵できちんと分断して、武器を振り回していればクエスト失敗するようなことはないと思います。
全武器共通
闘技場内に「柵」があり、分断スイッチが使えるので開幕したらすぐに分断しましょう。
かなり柵の分断時間は長いですし、スイッチが再び使えるようになるまでの時間も短いので二頭クエですがそんなに苦労することはないと思います。
柵で分断すると段差から飛んでモンスターに乗りやすくなるので、積極的に乗り攻撃を狙っていくのが良いと思います。
片方を倒した後も、柵で分断するとディアブロスの移動範囲が狭められて走り回らなくても良くなるのでお勧めです。
太刀
普段はまったくやらないだけあって時間がかかってしまいました。
連続技がうまく繋げられず上段からの大振りをあてては逃げる、を繰り返していました。
逆にいえばそんな戦い方でもこの時間なので、ディアブロスの挙動に慣れていれば太刀でそんなに苦戦することはないと思います。
ランス
モンハンシリーズを通して、唯一ソロでG級闘技大会全制覇を志すまで使ったことがなかった武器だったのですが、使ってみると面白くてハマりそうな予感です。
討伐時間も、かつてMHP2Gでかなり使っていたにも関わらず遅かった太刀よりも早かったですし、本当はランスってめちゃめちゃ強い武器なんじゃ・・・と思い始めています。
ギルクエでランスの人がいるといつも討伐時間が長くなるような気がしていたので、ランスは火力不足と思っていたのですが、どうやらそんなことはないようですね。
ディアブロスとの相性も良く、ディアブロスの攻撃をガードして上方突きをしていればすぐに終わります。
難しいことは一切なく、たったそれだけを繰り返していれば良いので、これでソロクリアできない人はいないんじゃないかと思えるレベルで簡単でした。
双剣
比較的使い慣れている武器だったので討伐時間もそれなりでした。
乗り攻撃でダウンを取ってその隙に鬼人化してゲージを溜め、MH4Gから追加になった新モーションの「回転斬り」を中心に攻撃しました。
双剣は段差から鬼人回避で飛べば、二回ぐらい乗り値を蓄積でき、乗りやすいので積極的に乗りダウンを狙っていきましょう。
スラッシュアックス
個人的に慣れている武器だったので討伐時間は早かったです。
しかも麻痺武器に加えて高級耳栓が発動しているというゆとり仕様なのでとても楽でした。
斬れ味が微妙な武器ですが、ディアブロスの尻尾の先以外は特に斬れ味を意識しなければならない部位はないので、剣モードでも斧モードでもお好きなようにザクザクと斬っていけます。
支給品の中にモドリ玉もあるので、斬れ味が緑色になったらモドリ玉で戻ってから研ぐと安全に研げます。
ライトボウガン
このクエストの一番の難所がこのライトボウガンですね。
初回はディアブロスから倒し、次に亜種を攻撃し続けたものの時間切れ。
2回目は亜種から倒し、原種を後にして挑むもまたしても時間切れ。
手持ちの弾が一方を倒すとLv1通常弾しか無くなってしまい、非力なアイルーヘブンドールの火力では時間切れになってしまうのだとここで悟ります。
ならば、というわけで3回目は「柵で両方を囲って同時に倒す!」という作戦で挑みました。
つまり非力なアイルーヘブンドールの火力を補うべく、ディアブロス同士に同士討ちをさせつつ、こちらは手持ちの弾(Lv3通常弾、Lv1貫通弾)を隙を見ながら撃っていくという作戦です。
当然、柵で分断するとディアブロス二頭の檻の中に自分が放り込まれることになるわけですが、円を書くように移動していれば意外に当たることはありません。
たまに一方の咆哮で固まっている最中にもう一方に轢かれることはありますが、その時は隙を見て回復するようにしてください。
できるだけディアブロス2頭と自分が直線上に並ぶようにして、一方のディアブロスを、もう一頭のディアブロスに当たるように誘導すると良いです。
二匹の時はできるだけ危険度の高いディアブロス亜種のほうを常にターゲットの中心にしながら両方のディアブロスがカメラ内に入るように立ち回り、こちらの攻撃はできるだけ亜種に当てるようにして、原種が残るようにすると後が楽です。
麻痺弾は隙を見て使いましたが、睡眠弾は寝かせても爆弾なども無く、これといった戦い方ができないので使いませんでした。
闘技場内は柵で分断できますし、効果時間も長いので特に苦戦することはないと思います。
ライトボウガンは「柵で分断してディアブロス二頭を同時に相手にする」なんていうとなんだか難しそうですが、闘技大会は9回まで死ねるということもあるのでやってやれないことはありません。
ぜひ頑張ってG級闘技大会「角竜と黒角竜討伐」のクリアを目指してみてください!