昨日のG級闘技大会「ティガレックス3頭討伐」に続き、今日はソロで「極限状態恐暴竜(イビルジョー)」をクリアしました!
結果としてはこんな感じでした。
とにかくヘヴィボウガンがめちゃくちゃ大変で、他の武器はすんなり1回目で討伐できたのに対し、ヘヴィボウガンだけは十数回は挑戦しました・・・。
挑戦中は「G級闘技大会をソロ討伐だ!」と言い出した昨日の自分をかなり恨みましたよ。
昨日のティガレックス3頭討伐の弓も大変なクエストでしたが、今思えばあれは序の口といえるくらいこのクエストのヘヴィボウガンは大変でした。
全武器共通
支給品に回復薬が無く回復は極限強化の【生命力】(攻撃すると数回に一度回復)に頼るしかないので攻撃の手数が重要になってきます。
捕食行動がかなり酷いので、捕まってしまった場合は速やかにこやし玉を投げて対応しましょう。
イビルジョーは怒り時と非怒り時で弱点が変わるので意識しておくと良いと思います(怒り時は「胸」、非怒り時は「頭」が弱点)。
大剣
使い慣れた武器と思いつつも、用意されたスキルと装備に自分のプレイスタイルがまったく咬み合わない歯がゆい思いをしました。
使用武器の叛逆刀ローグレギオンは回避行動で斬れ味が回復しますし、用意されたナルガ装備は回避性能+2と回避距離が発動しており、武器出し状態のまま回避行動をとって斬れ味を維持する戦い方が理想的です。
ところが慣れというのは怖いもので、抜刀術【技】が発動しているわけでもないのに納刀してしまうんです(涙)。
おかげで無意味に抜刀斬りを繰り返すことになってしまいました・・・後半はせっかくの回避スキル装備にも関わらずイビルジョーのブレスをいつものようにガードしてました。
普段から大剣に慣れている人は、叛逆刀ローグレギオンの回避斬れ味回復の仕様に惑わされずに、いつも通りにやったほうがやりやすいと思います。
チャージアックス
MH4の頃はやっていたのですが、MH4Gになってからはほとんど使うことが無かっただけあって立ち回りは最悪でした。
高出力斬り、超高出力斬りを一度も当てないまま討伐完了に・・・もはや片手剣と言っても過言ではなかったですね。
ビンが溜まったら武器を強化状態にして、なるべくそれを維持するようにして戦っていました。
チャージアックスも回避行動で斬れ味が回復するセルレギオス武器の「叛逆盾斧ガルレギオン」で、スキルに回避性能+2と回避距離が発動しているので納刀せずに回避行動で斬れ味を維持しながら戦いましょう。
大剣といい、チャージアックスといい、なぜかガードのできる武器に回避系スキルを充実させているのは悪意を感じますね(笑)。
片手剣
私的には一番うまく立ち回れたつもりだったのですが、そもそもの攻撃力の低さをカバーするほどではなかったのか時間がかなりかかってしまいました。
片手剣はセルレギオス武器だった大剣やチャージアックスとは違い、睡眠の状態異常武器の「モータルハート」。
今度は逆に回避行動しても斬れ味が回復しないのに、クセになってしまい思わず回避行動をしてしまう場面が(苦笑)。
抗竜石に【属撃】という極限状態でも属性値や状態異常値を蓄積させることができるアイテムがあるので、それを使って睡眠させるようにします。
イビルジョーが睡眠で寝たら場内にあるアイテム(閃光玉や回復アイテム)を起きるまで採取しましょう。
片手剣は段差の下からでも段差に向かってダッシュ攻撃することで乗り値を蓄積させる攻撃を段差上に向かって出すことができるので、段差の多い闘技場内に向いており、それを活かして積極的に乗るようにすると良いです。
操虫棍
虫がかなりスピードが遅いものの、やはり「乗り攻撃」がどこでもできる操虫棍は討伐時間も早かったです。
加えて武器が麻痺操虫棍のパラライズヴァインということもあり、乗り→麻痺という黄金パターンで攻撃できたので比較的楽に倒すことができました。
問題はイビルジョーが極限状態時の時は、きちんとした部位に当たらないと虫が跳ね返ってしまい「赤色」のエキスを採るのがなかなか大変で攻撃の手数を出せません。
虫のエキス採取行動を続けつつ、イビルジョーの足を地道に斬っていくことで倒すことができました。
「乗り攻撃」はできれば極限状態時の抗竜石が溜まった状態でするようにして、イビルジョーが乗りで倒れたら抗竜石【心撃】を使って一気に攻撃すると極限解除が早くて良いと思います。
極限解除時はあえて乗らないことで乗り値を蓄積しないようにし、極限状態の時に乗りやすくしておくのがポイントです。
ヘヴィボウガン
何度やめようかと思ったことかわかりません・・・十数回はトライしました。
クリア時の立ち回りとしては、まずは最初に抗竜石【心撃】を使ってLv2散弾で極限化を解除します。しゃがみ撃ちではなく通常撃ちです。
ココで解除しきれなかった時はリタイアしてやり直していました。
解除したらLv2毒弾でイビルジョーを毒状態にし、後はLv2貫通弾を再度極限化するまで撃ち続けます。
再び極限化したら、抗竜石【心撃】が溜まっている場合はLv2散弾を、抗竜石【心撃】が溜まっていない場合は抗竜石【属撃】をつけてLv3通常弾を足に撃ちます。
これを繰り返し、2回目の極限解除に成功したら、また毒弾を撃ってイビルジョーを毒にし、LV2貫通弾を撃ちます。
基本的に以降はこれを繰り返し、残っている弾を撃ちつくします(睡眠弾と麻痺弾は使いませんでした)。
全部の弾を撃ちつくしたら抗竜石【心撃】と抗竜石【属撃】を交互に発動させながら(同時使用はしません)Lv1通常弾をひたすら撃っていました。
やはりソロでの討伐は無理かと諦めかけた頃にクエスト終了ー!!本当に疲れました。
ポイントとしては、使用武器のカーマエレオーンのブレが左右に大きいので、勇気がいりますができるだけイビルジョーに近づいて弾を撃つことです。
遠くから撃つとブレで狙った場所に当たりませんが、近づけばそれだけブレ幅が狭まるので極限状態で狙う「足」に弾をあてやすくなります。
イビルジョーに近づくためには極限状態の挙動を把握する必要があるので、最初からガチで倒そうとは考えずに、まずは何回か「討伐できたら良いな」ぐらいの気持ちで様子見気分でやってみるほうが、精神衛生上はよろしいと思います(笑)。
とにかくヘヴィボウガンでいかに攻略するかがソロでG級闘技大会「極限状態恐暴竜」をクリアする肝です。
他の武器は複数頭クエストではないですし、闘技大会は9回まで死ねますから、時間はかかりますがクリアするのは難しくありません。
まだ他のG級闘技大会をやっていないので断定はできませんが、おそらくこのクエストのヘヴィボウガンが一番難易度が高い気がします。
ソロで討伐しても良いことは何もないのでヘヴィボウガンは誰かと一緒にクリアしてください!と最後にお勧めせずにはいられないほどの鬼畜クエストでした・・・。