これまで逆順に攻略してきたG級闘技大会のソロ討伐もいよいよ最後のクエストとなりました!
結果は以上のようになりました。
二頭クエストということもあってかなり時間がかかりましたが、すべて1回目の挑戦で達成することができました。
全武器共通
最初はザボアザギルの原種一匹のみですが、5分経つとザボアザギル亜種が出てくるので柵で分断して戦いましょう。
亜種は膨らんでもすぐに元に戻ったり、食らうと水属性やられになる水ブレスを吐いてくるので要注意です。
原種は乗りダウンを奪って溜め攻撃や連続攻撃で攻撃し、亜種は攻撃を当ててはすぐ逃げるヒット&アウェーの作戦が良いと思います。
大剣
乗りダウンを狙ってダウンしたら溜め3を当てるように立ち回ります。
乗りダウンやザボアザギルが疲れて動かない場合以外は溜め3を狙わずに、「納刀術」スキルが発動していることを活かして抜刀斬り→納刀を繰り返すと良いです。
はじめてこの装備で「早食い+2」スキルを経験しましたが、このスキルは便利なのでもっと評価されても良いですね。
太刀
苦手な太刀は討伐に時間がかなりかかってしまいました。
ザボアザギル原種のほうは連続技のチャンスが結構ありますが、ザボアザギル亜種は連続技を入れられるほどの隙がなかなか見つからずになかなか攻めきれません。
仕方がないので上段振りかぶり斬りを2回やったら逃げる、のようなヒット&アウェー作戦でなんとか討伐完了しました。
亜種に無理矢理、連続技を入れに行くと水ブレスで大ダメージを食らってしまうので、このチキン作戦が不慣れな場合には効果的な気がします。
回復薬もギリギリだったので結構危なかったです。
操虫棍
やはりどこでも乗り攻撃ができる操虫棍が一番楽にこのクエストをクリアできました。
ザボアザギルは原種も亜種もふくらんでいる時は赤エキスが採取しやすく攻撃の手数が増やしやすいのが良いですね。
とにかく乗り攻撃を繰り返し各3回ぐらい乗りダウンを奪えば倒せます。
ふくらんでいる時は乗りにくいですが、隙をみて乗り攻撃→着地→赤エキス時の連続攻撃を繰り返すように立ちまわると良いと思います。
ガンランス
ザボアザギル原種との相性は攻撃をガードしてその隙にこちらが攻撃できるので理想的といえるほど良いのですが、亜種との相性が壊滅的に悪いです。
ガードして合間に攻撃を繰りだそうとしても水ブレスがきますし、水ブレスをなんとかガードできても回復しようと納刀している最中を飛び込みで狙われたりします。
こういう時はもう早々に大技を決めたりするのを諦め、抜刀から二回ぐらい突きを出しては納刀して逃げる、を繰り返していました。
たまに大きな隙ができた場合は突きからフルバーストを使用し、乗りダウンが取れた場合のみ竜撃砲を使うようにしました。
逃げ優先のヒット&アウェーでこの討伐時間なら妥当といえるでしょう。
ヘヴィボウガン
少し難易度が高いのがこのヘヴィボウガン。
まず、立ち回りとしてはザボアザギル原種にLv2貫通弾とLv貫通弾3を全弾撃ちこみます。
ザボアザギル原種のほうは、一度形態が変化するとしばらくはそのままなので貫通弾に向いているのです。
貫通弾を全弾撃ち尽くしたらLv3通常弾で攻撃し、残弾数半分ぐらいで原種を倒せるので、あとはひらすら残ったLv3通常弾や支給された弾をすべて亜種に撃ちこめばOKです。
難しいのはヘヴィボウガンを満足にリロードできる隙がなかなか無いことです。
できるだけリロードする時は段差を使ってジャンプリロード回避し、攻撃の合間に1,2発撃っては回避する、を繰り返します。
重要なのは短い隙に狙いを定めて撃つことと、挙動をしっかり見定めて回避できることです。
原種は膨らんでいる間は撃ち放題なのですが、亜種は膨らんでもすぐに元に戻ったり水ブレスが飛んでくるので厄介です。
普段は1,2発撃っては回避するようにし、麻痺弾を吐いている時や膨らんだまま転がっている時など隙の多い行動の時に一気に弾を撃ちこむようにします。
私は持ち込みの弾を全弾撃ち尽くす頃に討伐完了しました。
G級の闘技大会で一番最初にあるクエストですが、難易度は全6のG級闘技大会クエストの中では中くらいで、時間もかかりますし想像していたより簡単なクエストではありませんでした。
ただ、他の闘技大会同様、柵で分断できるのできちんと原種と亜種を分けることに成功すれば討伐できないクエストではありません。
ヘヴィボウガンだけは別格の難易度ですが、それでも支給された弾の範囲内くらいで終われるので他のG級闘技大会のガンナーに比べれば良心的といえそうです。
私はG級闘技大会を逆順(ティガレックス3頭討伐から)で始めたので、これですべてのG級闘技大会のソロ討伐が終了し、剣聖のピアスと増弾のピアスを手に入れました!
はー、しんどかったわりにソロでクリアしてもゲーム的には何のメリットも無いという寂しさ(苦笑)。
M気質の人以外はあまりお勧めできませんが、ソロで全制覇した達成感はそれなりに嬉しいものがあります。
覚悟のある方は、ぜひG級闘技大会のソロ討伐を本ブログ記事を参考に挑戦してみてください!