やはり爆破棍がゴグマジオスには効くようで、これまでソロで挑戦した中では一番最速で討伐することができました。
あと2秒早ければ25分針で討伐できたんですが(笑)。
装備
シンプルにまとめた感じの装備です。
帝笏ダラサルターレは白が長いので業物を外して砥石使用高速化でも良いかもしれません。
この構成だと5分に1回研げば良いのですごくやりやすかったです。
粘着無効はやはり偉大で、他のソロチャレンジの時は大抵は一度くらい重油にハマって死ぬのですが、今回は粘着無効のおかげで無死のままクリアできました。
個人的な感覚では爆破棍が一番ゴグマジオスソロにむいている気がしました。
帝笏ダラサルターレはゴグマジオス後の素材が必要になりますが、強化前の泰然王ヤマタオウジンでも残り時間から察するに問題なくいけるのではないでしょうか。
できればエキス効果延長虫のほうが良いと思いますが、これも残り時間からするとスピード系でもいけるのかもしれないので前作からの引き継ぎで強化してきた人はそちらでチャレンジされてもよろしいかと。
私は再作成したエキス効果延長虫でした。
蛇王龍の尾殻をまた集め直すのは大変でした・・・。
立ち回り
基本的には他の武器種でも同じですが右足を狙います。
ただ、操虫棍は上へのリーチが長いので尻尾の付け根のあたりで攻撃しても良いと思います。
今回の私のように粘着無効スキルを発動させてこのポジションを維持していれば前半のゴグマジオスの攻撃はまったく問題ないです。
更に今回は舞闘家で回避距離効果もあったので楽でした。
エキスは基本的に大きな腕から赤、小さな腕から白を採取し、常に維持するようにして切れそうになったら尻尾から採取した橙で更に効果を延長していきます。
重油が爆発するようになったら乗りを狙います。この時のため前半は一切乗らないようにしてください。
前半で乗っていなければ乗り系のスキルが無くても余裕で乗れるので、乗りダウンをとって頭を攻撃するのを繰り返します。
前半と後半で戦い方が変えるのが爆破操虫棍でのゴグマジオスソロの肝かと。
すると、驚くほど簡単に倒せてしまいます(笑)。本当にびっくり。
例によって使用した施設は撃龍槍と拘束のみで、初代撃龍槍や巨龍砲、バリスタや大砲などは一切使用していません。
今回の爆破棍でのクリアタイムをみていると更に必要性を感じないようになりました。
結論
ゴグマジオスには爆破操虫棍で今回の立ち回りで戦うのがベストだと思います。
前半と後半で戦い方を変えられるのが操虫棍ならではで、重油が爆発するようになった危険状態を乗りで回避して弱点の顔を攻撃して戦えるメリットは本当に大きいです。
操虫棍に不慣れでないのであれば、ゴグマジオスソロはこれで決まりだと個人的には思っています。
余談ですが、帝笏ダラサルターレは最終強化ではなく更に上に蛇帝笏ペダンマデュラ(現在はまだ入手素材のクエストが未配信)があるので極限強化もできない状態ですが、最終強化して極限強化もして挑んだらさらに時間は短縮されるかと思います。
戦火の龍神玉集めはもうソロで十分になりそうですね。