村クエや探索で大活躍と噂の不屈スキルでゴグマジオスをソロ討伐してみました。
不屈スキルとは
不屈スキルとは、死ぬと攻撃力や防御力が上がるスキルで2死した状態で最強のパラメータとなります。
なので今回はわざと最初に2死してパラメータを上げてから戦ってみようというわけです。
まずは1死。
そして2死。
攻撃力1209で防御力が999!すごい数値ですね。
誤解の無いように念の為に書いておきますが、MH4Gにおいて防御力の最大値が999なのではなく、偶然に今回の装備で不屈スキルが発動したら999になってしまったのです。
実際、操虫棍だったのでエキスを3色揃えた状態での防御力は、画像がなくうろ覚えですが1024?ぐらいになっていました。
硬化薬系のアイテムを使えば1000は余裕で超えてきますね。
この状態からいにしえの秘薬を使って体力とスタミナをMAXにしてから本番です。
装備
今回はミラアルマ怒天のテンプレ装備に逆境珠で不屈スキルを発動させました。
不屈ではない操虫棍ソロでのゴグマジオス討伐の時とほぼ同スキルです。
立ち回り
こちらも基本的には操虫棍ソロでのゴグマジオス討伐の時と同じ立ち回りです。
前半は赤白効果を継続しながら右足を攻撃しつづけ、重油が爆発するようになったら乗り中心の立ち回りに移行します。
施設使用は他のソロ討伐時と同じく撃龍槍と拘束のみで、初代撃龍槍や巨龍砲、バリスタや大砲などは一切使用していません。
違いは不屈スキルの有無だけなのですが・・・
不屈スキルを発動させた結果
討伐が遅くなりました(苦笑)。
今回はクエスト終了時の討伐時間を撮影し忘れてしまったのですが左上の時計でわかるように30分針での討伐です。34分ぐらいだったと思います。
不屈スキルを使わない操虫棍ソロの場合が30分ちょうどぐらいです。
これは、実は最初に不屈発動させるために2死するのに時間がかかってしまったことと、不屈スキルにそもそも期待しすぎたのが原因かと。
不思議なことに死にたいときには死ねないもので、ゴグマジオスののしかかり攻撃がボケーッと立っているだけなのにちょうど当たらない位置になったりしてやきもきさせられます。
死にたくないときは容赦なく当たるのに・・・。
そして2死して不屈スキルを発動後の防御力999でも特に安全にはなりません。
まともにゴグマジオスの攻撃を2回くらえば死ねます。期待していたほど実感として楽にはなりませんでした。
攻撃力アップも最初の2死作業でのタイムロスを埋められるほど上がるわけではなかったようです。
結論
劇的に変化を実感できるわけではないわりに、2死状態という背水の陣で戦わなくてはならないのであまりオススメできません。
メリットのわりにデメリットのほうが大きいかな、と。
不屈スキルをつけるぐらいなら粘着無効をつけたほうがゴグマジオスには有効だというのが個人的な結論です。
余談ですが、不屈スキルの逆境珠を作るには下位イャンガルルガの頭破壊報酬の「黒狼鳥の耳」が必要になりますが、村クエや集会所で下位イャンガルルガクエストが無いので自分で下位探索へ行き、イャンガルルガのギルドクエストをゲットするしかなく手間がかかって大変でした。