これまで手をつけていなかったG級の闘技大会でしたが、ふいに「ソロで全部クリアしてみよう!」と思い立ち、いよいよ攻略していくことにしました。
記念すべきG級闘技大会の最初のクエストは「ティガレックス3頭討伐」に決定!
一番難しいところから逆順で攻略していこうという天邪鬼な計画です(苦笑)。
結論からいうとこんな感じでした。やはりソロだと時間がかかるのは仕方ありませんね。
弓が本当に辛かったです・・・。
それでは各武器の攻略法を書いていきたいと思います。
全武器共通
全武器共通でまずは開幕からすぐに撃龍槍を二頭に当てるようにします。
この時、支給品に落とし穴がある武器の場合は、落とし穴をスイッチのところ辺りに設置しておくと、一匹が落とし穴にハマっている間にもう一匹がきたタイミングで撃龍槍を当てやすくて良い感じです。
撃龍槍は10分経過して再び使えるようになったらその都度使っていってください。
基本的に蔦の上(上層)で戦うようにします。
ティガレックスは蔦の上にいる場合は頭に大ダメージを受けると蔦に沈む(蔦ハメ)状態になり、攻撃し放題になるのでできるだけ頭を狙うようにしてください。
回復する時は立体闘技場であるメリットを活かして、下層に降りてまた登ってくるなどして隙を作って回復するようにしました。
上層で回復すると下からティガレックスに突き上げられる危険性があるので、下層に降りたタイミングで回復するのがベストです。
応急薬グレートと生命の粉塵は闘技場内で拾うことができるので、前半の回復で使っておいて極限状態ティガレックスが出てくる前に拾うようにすると良いです。
ランス
普段はまったく使わないので心配でしたが、1回目ですんなりとクリアできました。
蔦上で隙をみて攻撃しつつガードしていればティガレックス同士が相打ちになって片方が死にます。
後は残ったほうと、極限状態のティガレックスをチマチマと蔦上で頭や腹下を刺していれば終わります。
難しいことはなく、ガードして3回連続攻撃を繰り返していれば良いだけで全武器種の中で一番楽にクリアできました。
ガンランス
MH3Gで死ぬほどやっていたおかげでガンランスも1回目でクリアしました。
しかも一番クリアタイムが早かったのがこのガンランスでした。
要所でしっかりと竜撃砲をあて、ランスの時と同じようにガードしていればはすぐに1頭は終わります。
1頭になった後は基本的にはランスと同じで攻撃をガードしつつ竜撃砲を撃ったり、隙が大きければフルバーストなどを当てるようにします。
「砲撃のみ」の攻撃は使わずに、頭などを刺すのがメインで、状況に応じて竜撃砲やフルバーストの時だけ砲撃を使うといった感じです。
ハンマー
ハンマーも1回目でクリアしました。
前半は蔦上で頭に溜め攻撃を当ててティガレックスを蔦ハメしていれば良いので、回復にだけ気をつけていれば良いのですが、問題は極限状態ティガレックス。
溜め状態で近づいていっても、腕や尻尾に当たるとこかされて溜めがキャンセルされてしまい効率が悪いです。
なので私は大きな隙が出来た時以外は、溜め攻撃ではなく通常攻撃をコツコツと頭や後ろ足に当てるようにしていました。
上画像のクリアタイムを見ての通り時間はかかりますが、抗竜石を使いつつコツコツがハンマーソロの攻略法としては確実ではないかと思います。
狩猟笛
3回目でクリアしました。
1回目はなんと「9落ち」してクエスト失敗に(苦笑)。
回避系スキルの無い狩猟笛がこんなに辛いとは思いませんでした・・・いつも回避系スキルに助けられていたのだと実感させられましたね・・・。
抗竜石(心撃)が支給品にあるので極限状態ティガレックスにも攻撃が有効なのですが、それを良いことに攻撃が大雑把になってしまいがちになってしまったのが良くありませんでした。
できるだけヒット&アウェーを心がけて丁寧に攻撃を加えていくのが狩猟笛での攻略法の肝です。
笛は死んでしまった場合のみ「攻撃力強化」を吹き、後は「自分強化」だけを絶やさないようにしました。
クエスト中に2回ほど乗れて極限解除中に大きなダメージを与えられたことが勝因だったかな、と。
抗竜石を使った直後にティガレックスに乗って、倒れた隙に攻撃していれば極限状態を解除することができるので、後はひたすら力でゴリ押しでクリアする感じです。
弓
5回目でやっとクリアしました。
ティガレックス3頭討伐で一番難しいのは間違いなく弓です。
ガンナーにも関わらず防御力が高い装備なので死んでクエスト失敗にはなりませんでしたが、4回ほど時間切れで終了に。
使用武器の「ガオウ・ヴェローバル」は溜め2で連射Lv4、溜め3で貫通Lv5なのですが、当初はLvの高い貫通メインに立ちまわっていたのですが、どうもこれが極限状態とは相性が悪いみたいで何度やっても時間切れになってしまうのです。
そこで、溜め2の連射Lv4で極限状態でも攻撃の跳ね返らない頭をクリティカル距離で撃つようにしていたらクリアすることができました。
やはり本作の貫通矢の不遇っぷりは凄まじいものがあるようです(苦笑)。
「ティガレックス3頭討伐」というと何だか絶望的な響きを感じますが、一頭あたりの体力は低いのでやってやれないクエストではありません。
不慣れな人は狩猟笛と弓で苦戦するかもしれませんが、ティガレックスはパターンのはっきりしているモンスターなので、一度コツを掴んでしまえば後は繰り返し作業でいけるようになります。
ぜひ頑張ってソロ討伐に挑戦してみてください!