これまで使っていたGUCCIの財布が少しヘタってきたので、新しいGUCCIの財布へとアップデートしてお金の受け入れ体制を整えてみました!
作りのしっかりとしたケースを開けると・・・
じゃーん!
今回購入したのはGUCCI SSIMA(グッチシマ)の黒のメンズ二つ折り財布です。
この型押しされたグッチマークが特徴的な財布です。
最初、このグッチマークが縞模様のようにデザインされているから「GUCCI SSIMA(グッチシマ)」とよばれているかと思っていたのですが、グッチシマとは「GUCCI SSIMA = 最上のグッチ」という意味なんだそうです。
財布を開いてみると、やたらとたくさんの型紙が入っていました。
内容物を出して並べてみました。こんなにたくさん財布に詰め込まれていました。
内容物を出してみてわかったのですが、財布本体は驚くほど柔らかくて軽い財布なんです。
だからといって安っぽくはなく高級感があります。久しぶりに大当たりな買い物だといえそうです。
カードは4枚入ります。コインケースの裏にも入るので厳密には5枚入ります。
注意してほしいのが名刺サイズはカード入れに入りません。画像の白いカードは名刺を裏返したものなのですが幅が足りなくて収まりません。
コインケースの裏側にも入りません。
男性だと財布の中に予備や緊急用の名刺を入れておく方もいらっしゃるかと思いますが、もし名刺を収納するとしたら札入れの部分に入れることになります。
この財布の唯一の不満点があるとすればコインケースが小さいところ。小さすぎて硬貨が少し取り出しにくいのが難点です。
ただ、先日フェリカに対応したiPhone7を購入したので、普段の買い物は電子マネーで統一してしまえばさほど影響はなさそうです。
これがつい先日まで使っていた初代GUCCIの財布。グアムで10年前くらいに購入しました。
10年間使っても、ほとんど痛みはなく、
この折り目と、
反対側の折り目が擦れたくらいのものです。丁寧に使っていたということもあるかと思いますが、さすがはGUCCIといえるのではないでしょうか。
私はブランド信奉者ではありませんでしたが、やはり高いモノにはそれなりの価値があるのだとこの財布には教えられましたね。
初代GUCCIと二代目GUCCIの比較。今回購入した二代目のほうが、初代に比べると小さくコンパクトです。
電子マネー時代の財布はこのくらいコンパクトで良いですよね。
開いてみると大きさの差は歴然。
カードの収容能力もコインの収容能力も初代のほうが遥かに優っています。
これまではこの収容能力に助けられてきましたが、これからの電子マネー時代はむしろ二代目財布ぐらいの収容能力のほうが時代に合っています。
この二代目GUCCI財布がヘタる頃には、いよいよ財布を持つ必要のない時代になっていることでしょう。
いつもコインケースの中に入れている黄金の亀も、初代から二代目財布へとお引越し。
またたくさんお金を呼び込んでくれることを期待します。
iPhone7が電子マネーのFelicaに対応したので財布の買い替えをどうしようか悩んだのですが、まだあと数年くらいは社会的な電子マネー対応が十分ではなさそうなので購入に踏み切りました。
これまで使っていた財布も使えないほどヘタっていたわけではなかったのですが、お金は丁重に扱ってくれる人のところに集まってくるといいますからね。
こういうところからお金の扱いをしっかりしていくのは大切なことですよね。