これまでスポンジタイプの「激落ちくん」を使っていたのですが、吹きかけるタイプの製品を試してみたところ・・・本当に激落ちしてしまいました;;
容器表面にはシリーズ共通のいつもの顔が描かれています。この顔にピンときたら激落ちくん。
容器裏面には特徴や用途、使用方法について書かれていますが、結論を先にいってしまうとこの「使えないもの」はよく見ておくようにしましょう。
私は昔から説明書を読まないタチなので・・・やってしまったんですね;;
今日の犠牲者はこのApple純正の「マジックマウス」。
裏面に画像のような汚れ?のようなものがいつの間にかあってずっと気になっていたので激落ち君で処理することに。
この「水の激落ちくん」はスプレータイプなので直接汚れなどに吹きかけるものらしいですが、さすがに今回は対象物が小さいのでティッシュに吹きかけて拭くことに。
そして拭いてみたところ・・・
・・・おわかりいただけますかね?
汚れの周辺が白くなっちゃっているのが画像で確認できると思います。
もう一度裏面の「使えないもの」を確認すると、書いてありました「アルミ」。Apple製品お得意のアルミには使ってはいけないそうです・・・。
いつものスポンジタイプの激落ちくんならこの結果は納得いきますが、スプレーして拭くだけでこんなことになるなんて・・・名前に違わぬ激落ちっぷりで泣くハメになるとは思いませんでした。
その後「使えないもの」以外の汚れには安定した激落ちっぷりを発揮してくれました。アルミが拭いただけでこんなになるくらいですから汚れくらい余裕で落ちちゃうわけです(苦笑)。
汚れ落としとしては全力でオススメできる商品ではありますが、私のようになりたくなければ「使えないもの」の確認だけはしっかりしてください^^;