電源タップを買い替えてダウンサイジングしました。
もうそんなに差込口が多い電源タップは必要ないかな、と思いまして。
↑これがダウンサイジングする前に使っていた電源タップ。
かつてはこの電源タップに様々な電子機器を接続していたものの、昨今は3ポートぐらいしか差込口を使っていませんでした。それならいっそもっと小さい電源タップでもいいのではないか、と思ったんです。
新しく購入したのはTESSANというメーカーが販売しているコンセントが3つ、USBが2つ付いた電源タップ。Amazonで2,000円ぐらいで買いました。
これまで使っていた電源タップと比較するとこのサイズ差。
ビフォー。
アフター。
うーん、コンパクトでスッキリ!
ここまで小さくできれば、旅行や出張に持ち運ぶこともできます。もう電源タップも家だけで使うのではなく、モバイル対応したものを選ぶ時代ということなのでしょう。
ひと昔前は、テレビやらオーディオやらたくさんの電子機器が部屋にあったので電源タップもそれに合わせて大型でしたが、今はスマホがそれらを駆逐し、ワイヤレス充電のおかげで充電ケーブルの規格を無視できるようになりました。結果、コンセントに挿すケーブルの数も減りました。もうタコ足配線は昔の話になりつつあります。わたしがミニマリストだからなのかもしれませんが。
外に持ち運びもできるようになりますし、電源タップを見直してダウンサイジングしてみてはいかがでしょうか。
もし、あなたが3ピンのコンセントプラグをお持ちでないのであれば、同じメーカーから発売されている↓こちらの電源タップをオススメします。
わたしが購入した電源タップはコンセントに挿すプラグ部分を折りたたんで収納することができないのですが、こちらの電源タップはプラグを折りたたんで収納することができます。本体サイズもこちらのほうが小さいので、3ピンを挿す必要がなく、持ち運びを頻繁にしたい方はこちらの電源タップがオススメです。