MacBook Proの天板に小物入れを付ける。
そんなことができちゃう時代がやってきました。
まずは何も言わず以下の画像をご覧ください。
外付けSSDも、
イヤホン(AirPods Pro)も、
リモコン(Siri Remote)も、
メガネなどの日用品や文房具まで。
この画像を見ただけで「欲しい!」と思った人いませんか?
これを買う前の私がまさにそうでした。
私はちょっとミニマリストぎみというか潔癖症なところがあって、デスク上がごちゃついている状況が本当に嫌いで。仕事に集中できない気がするんですね。常にデスクの上はパソコン以外何もない状況が好ましいと思っています。
スマホ、イヤホン、ケーブル、外付けSSD(HDD)、マウス、リモコン…etc。どうしていつまで経ってもパソコンの周辺機器は減らないのか。パソコンの性能は向上すれど、机の上が片付くことはありませんでした。そんな状況を見ては、「Macの天板に収納でもあればいいのに」とつぶやいていましたが、その想いを実現してくれるアイテムが登場したのです。
Macの天板に小物入れを付ける「Fillit Pocket」
その救世主のようなアイテムの名前は「Fillit Pocket」。
「フィリットポケット」と読むそうです。
Fillit Pocketは、MacbookProやMacBookAirなどのノートパソコンの天板などに貼り付けて使える小物入れです。
貼付け面に、特殊な粘着技術を用いているので、付け外しが可能で再利用ができます。
Fillit Pocketは、はがした後に粘着成分が一切残りません。なのに粘着力はすごく強力です。どれほどの粘着力かというと、
なんとFillit Pocketの部分を持ってパソコンを持ち上げることができます↑。それほどの粘着力なんですね。
この粘着力ゆえに、はがすときは結構な力が必要になります。なのに、はがした後に粘着成分がまったく残らないという不思議さ。いったいどういう仕組みなんでしょうね。
これだ、これがあれば机上はキレイになる!その確信があったので、最初から2枚ほどFillit Pocketを購入。これが本当に英断だったと今、しみじみ思います。
Fillit Pocketが2枚あると、
驚くことに「iPad mini」をMacBookProの天板に収納することもできちゃいます。多少強引な使い方ですが。もっと大きなサイズのFillit Pocketが発売されるようなことがあればそちらを買うと思います。
パソコンを裏側からみれば入れるモノによって不格好さを感じることはあります。内容物によって凸凹になっちゃうんですね。
Fillit Pocketを使いだしてから机上がいつもスッキリ片付くようになったので感動しています。必要なときはすぐに取り出せる、不要になったらすぐしまえる。そしていつも視界はクリアに保てる。本当に素晴らしい。
散らかった机上を見てはため息をついている方は、Fillit Pocketをチェックしてみてはいかがでしょうか。