沈み込みが激しすぎた!ニトリの「低反発フロアクッション」の使い心地について

コタツでパソコン作業するときは、いつも座椅子の背もたれにクッションを置いて作業しています。

最近、姿勢改善に気を使うようになってから、これまで使っていたAmazonで適当に買ったクッションがどうにもよくないような気がしまして。背骨をきちんと真っ直ぐにできていないような気がしたんですね。

そこでニトリに行って新しいクッションを買うことにしました。

ニトリ 低反発フロアクッション

今回購入したのは、ニトリの低反発フロアクッション(座布団)

低反発ウレタン製の50×56という少し大きめサイズのクッションです。

今思えばパッケージに記載された「ゆっくりと沈み込み、体になじむ低反発ウレタン使用」という文字をよく見ておくべきだったな、と反省しています。

クッションカバーも一緒に購入しました。

市松模様が特徴的なカバーです。

ニトリ 低反発フロアクッションの使い心地

結論としては、「思ったより沈み込みが激しすぎた」感じです。

平常時のクッションの半分くらいまで沈み込むのですが、低反発ということもあるのか、体を支えてくれている感が乏しい気がします。

そもそもの購入の目的が、「姿勢改善」だったわけですが、姿勢改善というよりは、どんどん楽な姿勢へといざなわれていく感じです。気がつけば腰にあったはずのクッションを枕にしてコタツで寝ていますzzz

このクッションが良いとか悪いというよりも、私の使用目的である「姿勢改善」には、高反発なクッションのほうが良かったのでしょう。
包み込まれるように沈み込むクッションがよい方に最適なクッションだと思います。

次は高反発なクッションを試してみたいですね。

ニトリ 低反発フロアクッション(座布団)