極限状態のモンスターを3頭相手にしなければならない変態クエストでしたがなんとかクリアすることができました。
装備・アイテム
定番のアーティラート大剣装備です。
後の立ち回りのところで書きますが、ひょっとしたらこの回避性能が役に立っていたような気がします。
アイテムはモドリ玉を調合分も含めてと、こやし玉必須です。
どのみちモドリ玉用に素材玉をもっていくので、モンスターのフンを持ち込んでこやし玉も調合できるようになっていると安心です。
後は回復系の調合分、私は栄養剤グレートとマンドラゴラを持ち込みましたが、回復薬グレートがギリギリだったのでハチミツがあったほうが良かったかもしれません。
調合するので、当然ながら調合書も必要です。
基本的な立ち回り
まず最初に言っておきますが、3度目の挑戦での成功でした。
最初の2回も同じ大剣装備でいったのですがあえなく3死で終了。
これは対策をねらねばということで編み出したのが今回紹介する「回避を中心とした1撃離脱作戦」です。
難しいことは何もありません、二回の失敗の共通点として「極限状態で溜め3を弾かれダメージ」というパターンが多かったんです。
そこで、溜め3は潔く捨て、抜刀斬り→すぐに回避を繰り返す作戦にしました。
溜め3は乗りに成功したときなどモンスターが転んだ場合のみ使用しました。
溜め攻撃でなく、抜刀斬りだと極限状態で弾かれても次の攻撃を回避できる余裕があるので安全です。
結果的にはこれが大成功。
溜め攻撃を狙わないとダメージを与えているか心配になるかもしれませんが、3頭クエストなのでかなりモンスターの体力は低く設定されているようで多少時間はかかりますが倒せます。
ひょっとして違うかもしれませんが、極限状態で攻撃すると弾かれるわけですが、与えるダメージが減少するわけではなさそうな気がするので、今回のような抜刀斬りメインならば、モンスターの攻撃の合間で無理に抗竜石を使おうとせずにそのまま弾かれることを覚悟で攻撃し続けたほうが良い気がしました。何の確証もありませんが。
抗竜石を使うのも隙になってしまいますからね。
具体的な立ち回り
まず、開幕で煙玉を使いセルレギオスを狙います。
抜刀斬りメインの立ち回りなのでアイテムを使う余裕があり煙玉でしばらく戦い、発見されたら柵で分断します。
以後、二頭に発見される状態になったら柵で分断するのを最優先とし、分断に失敗したらモドリ玉で戻るなどしてください。
ディアブロスは誘導しやすいので意外に分断するのは簡単だったりします。
セルレギオスは極限状態になり心撃がきれても抜刀メインで足を狙い続ければ倒すことができます。
人によっては抗竜石が使えるようになるまでモドリ玉で戻るらしいですが、私は抗竜石切れはそのまま戦い、裂傷状態にされた場合にモドリ玉を使いました。
裂傷は回復するのに手数がかかるのでそれならばモドリ玉で戻ってついでに研いだりし、そのタイミングで抗竜石の回復を待ちます。
ディアブロスはセルレギオスのような裂傷が無いので抜刀斬りを繰り返していれば案外すんなり倒せます。
途中でセルレギオスの死体が消えるとイビルジョーが出てくるので柵で分断しなければなりませんが、それだけ気をつけ一撃離脱を心がけていればそう難しくはないと思います。
そして問題はイビルジョー。
時間の半分はイビルジョーにかかりました。
一度極限状態を解除して、もう一度極限状態になられた時は絶望感を感じましたね・・・。
イビルジョーは攻撃から次の攻撃に移る隙が短く、抜刀斬りでも攻撃タイミングを間違えて弾かれると大ダメージを食らってしまいます。
そして抑えつけも酷いのでこやし玉を必ずもっていかねばなりません。
ここで、抑えつけ→こやし玉もたつく→体力減る→抑えつけ状態解除→攻撃食らうで一乙してしまいました。
抑えつけを放して次の攻撃がくるまでが厳しい気がするのは私だけでしょうか・・・。
これ、といった方法が見当たらないので、とにかく抜刀斬りでチクチク攻めるしかありません。
ポイントとしては、ブレスはガードできるので、嫌な予感がしたら無理に回避せずにガードしてしまうほうが安全な気がします。
イビルジョーに関しては、残りの時間を全部使って倒すぐらいの気持ちで焦らないことが大切だと思います。
焦らずチクチク攻撃していれば必ず最後には倒せます。
難しいクエストですが、実はモンスター単体はどのG級クエストよりも体力がないので抜刀斬りで倒せます。
この変態クエストのクリアにこの記事が参考になれば嬉しいです。