これまで使っていた充電器に不満がたまっていたので買い換えてみたら、「なぜもっと早く買い換えなかったのか」といえるほど快適になりました!
↑はこれまで使っていたeneloop付属の充電器。
いつの頃からか充電するたびに音が鳴る(コイル鳴き)ようになってしまい、夜間に充電すると気になるぐらいの音量で鳴るようになってしまいました。
さらに私はMacで、Apple純正の外付けキーボード、トラックパッド、マジックマウスの3つを使っているのですが、それぞれ2本の単3電池を使うのです。
つまり先述の最大4本の充電器では一度にすべての電池を充電できず、二回に分けて充電しなければならなくてストレスを感じていました。
それらの問題を解決すべく、今回購入したのは無名メーカーの充電池8本を一気に充電できる充電器。
2,000円弱という安価ながらディスプレイで充電の進行状況や残量チェックができ、一度放電してから再充電するリフレッシュ機能も付いていて高性能。
無名メーカーの充電器ですが、Amazonの商品レビューでは高評価が多かったので安心して購入できました。
内容物一覧。
こういう格安商品は、中国製で梱包が雑なことが多いですが、本製品は箱もしっかりしており内容も小袋に分けられて丁寧な梱包でした。
通常のコンセント用の電源ケーブルのほか、車のシガーソケット用のケーブルも付属します。
充電器本体。カラーバリエーションは他にオレンジと白があります。
充電池を8本一気に充電できるので、本体は相当大きいだろうと想像していたのですが、思っていたよりコンパクトで軽くてビックリ。
取扱説明書。
充電時間は単三電池だと4〜6時間ほど。急速充電器ではないので、お急ぎの方は他の急速充電器をお探しになるのがよろしいかと。本体左上には「Fast Charge」と書かれているんですけどね。
通電するとディスプレイが青く明るく光ります。
ディスプレイは常に点灯しているわけではなく、コンセントに繋ぎっぱなしでもしばらくすると消灯するようになっているので、神経質な方やエコを気にする方に嬉しい仕様です。
充電の進行状況が一本ずつディスプレイに表示されるのが便利。
充電完了。
これまでディスプレイ付きでない充電器を使っていただけに、どの電池が充電が終わったのか、まだなのかがディスプレイでハッキリわかるのはいいですね。
しばらく使ってみましたが、安い値段のワリに不満らしい不満が見当たらないコストパフォーマンスの高い充電器でした。
私のように、4本くらいの充電器で何度も充電していたり、コイル鳴きの音に悩まされている方は、買い替えを検討されることをオススメします!