まさかOSをダウングレードすることになるとは思いませんでした。
MavericksにOSをアップグレードしてからというもの、とにかく動作がもっさりしてしまい不快だったんです。
スペックとしてはMacBook Pro(Early 2011)に16Gのメモリを載せたので申し分ないどころかオーバースペックなくらいです。
にもかかわらずどうしよううもなく遅くて・・・決定的だったのはGoogle Chromeが異様に重かったことです。
解決策を色々と探ってみたもののコレといったものが見つからず、ついにSnow Leopardへのダウングレードを決意しました。
というわけで懐かしいSnowLeopardに戻してみたら爆速になりました!
全体的なもっさり感は解消し、Google Chromeは爆速化しました。タブを一気に10個開いてみるなどするとその差は歴然。すごい^^;
もしMavericksが遅くてお悩みの方はダウングレードもひとつの手段として考慮にいれてみたら良いと思います。
追記
会社内でまったく同じモデルのMacBookPro 16Gメモリ構成で記憶媒体を「SSD」に載せ替えたものは特に遅さを感じないそうです。
どうやら記憶媒体をHDD→SSDに替えればそれなりに使えるようですので、換装可能な機種をお使いの場合は検討してみるのも良いかもしれませんね。