MHXXで復活した「ディアブロス」の装備「ディアブロXシリーズ」を作りました!MHXXのディアブロ装備もいつも通りのディアブロ装備でした。
剣士装備 見た目
これまでのシリーズと大きな変更点はなく、相変わらず角が大きく主張してくる見た目です。
剣士装備 スペック
スロ数は5つとちょっと物足りないような気もしますね。
発動スキルは、抜刀術【技】、挑戦者の納刀、破壊王、挑戦者+1、の4つで、納刀研磨で発動する「挑戦者の納刀」がMHXXで追加された新しいスキルです。
挑戦者の納刀は、モンスターが怒っている時に納刀すると、一定の確率で斬れ味を回復してくれるスキルだそうです。斬れ味の回復量にもよりますが、納刀→抜刀を繰り返す大剣には最適な斬れ味管理スキルになりそうですね。
G級ディアブロスの尻尾の剥ぎ取りで入手できる素材「角竜の重尾甲」が、頭装備に4つ、胴装備に2つで、計6つ必要なのですが、尻尾を切って剥ぎ取りを繰り返しても出るのは延髄や重殻ばかりで心が折れそうでした。6つ揃うのに3時間ぐらい周回しました。運が悪いにもほどがある・・・。
ガンナー装備 見た目
ガンナー装備は頭装備の印象が強く「羊」っぽい見た目です。
ガンナー装備 スペック
スロ数は剣士装備と同じで5つ。
発動スキルは、納刀術、装填速度+1、破壊王、挑戦者+1、の4つです。
ガンナー装備は納刀術と装填速度+1が発動しているので、装填速度の遅いヘビィボウガンを使うのに向いている装備ですね。
過去のモンハンシリーズでは、大剣装備といえばディアブロ装備を流用したキメラ装備が定番でしたが、ディアブロ装備の見た目が強烈すぎて、いびつな見た目のキメラ装備になってしまうことから「角の呪い」などといわれていました。
本作MHXXでは、見た目が気に入らなければ防具合成で変更することができるようになったので、スキルと見た目の両立を気にする必要はなくなりましたが、それが少し寂しくもあるのかな、と。
今思えば、見た目が歪になりがちなキメラ装備で、いかに見た目とスキルを両立させた装備を作れるか考えるのが楽しかった気もします。
防具合成は防具合成の良さがあるとは思いますが、見た目とスキルを両立させたキメラ装備が作れた時の喜びが失われてしまったのは少し残念。これも時代の流れと諦めるしかないですね。
あ、装備がそろってきたら、防具合成を使って「過去のモンハンシリーズのテンプレ装備」の見た目を再現するのも面白そうですね。わかる人にはウケること間違いなし。防具合成にはそういった楽しみ方もあるのかもしれませんね。