予約注文していたホリのMHX仕様のNew 3DS専用アタッチメント「ハンティングギア」がMHXと一緒に届いたので早速レビューしていきたいと思います!
※2017.01.07 追記:
モンスターハンターダブルクロス(MHXX)の発売に合わせて、この記事で紹介したハンティングギアもMHXX仕様で新たに発売されるようです。→MHXX仕様のハンティングギア(Amazon)
※2017.03.18 追記:
↓MHXX仕様のハンティングギアを買いました。
スタンド付きのグリップで狩りを快適に!「モンスターハンターダブルクロス ハンティングギア for Newニンテンドー3DS LL」を買いました!
箱裏面には本製品の特長について書かれています。
内容物は説明書と本体のみのシンプルな構成。
説明書の内容は取り付け方と取り外し方などが書かれています。
実際装着してみると思いの外カッチリはまるので取り外し方などをチェックしておくと良いですね。
本体。MHXのロゴマークがデカデカと描かれています。本体を装着すれば見えなくなってしまいますけどね(笑)。
裏面中央にもMHXのロゴマークが描かれています。
R、ZRボタンとL、ZLボタンがかなり大きくて押しやすいです。
ボタン割り振りをしてあげればかなり使い勝手が良くなりますね。
本体に装着してみたところ。
閉じるとこんな感じです。
旧3DS LLの拡張スライドパッドくらいの大きさを想像していましたが、それよりは一回りくらいコンパクトですね。
背面。当然ですがちゃんと充電器の差込口などは確保されています。
前面も同じくハンディングギアをつけても3DSの機能が何か犠牲になるようなことはないように設計されています。
そして肝心の使い勝手ですが、これがハンティングギアをつけていない状態でCスティックを操作したところ。
Cスティックに対して親指の角度が浅く使いづらいです。
そしてハンティングギアを装着すると親指の角度は一気に余裕が出ます。
親指以外の4本指でグリップを握るので親指のCスティックのアプローチ角度が劇的に改善されるわけです。
おかげでCスティックだけでなく他のボタン操作もかなりやり易くなりました!
ちなみに旧3DS LLの拡張スライドパッドと違って電池は必要ありません。
モンハンを想定して作られているので当然なのかもしれませんが、想像していたよりもかなり使い勝手が良くなりました。
まだ到着したばかりなのでこのくらいしか書けませんでしたが、MHXでしばらく使ってみた後、使用感を詳しく追記していきたいと思います。
MHXをNew 3DS LLでやり込もうと考えている人は購入を検討してみてはいかがでしょうか。
※冒頭でも追記しましたが、MHXXの発売に合わせて「モンスターハンターダブルクロス ハンティングギア for Newニンテンドー3DS LL」が発売になるそうです。今回も発売日後にはしばらく売り切れが続くと思われますので欲しい方はご予約されることをオススメします。