遂に今日現在で実装されているモンストの超絶クエストを全制覇&全キャラゲットすることができたので、これまでの超絶クエストの軌跡を振り返ってみたいと思います。
黄泉津大神 イザナミ
多くの方が初めてクリアした超絶はイザナミだと思いますが、私も他例にもれずはじめてクリアした超絶クエストはイザナミでした。
初めての時は私はヨルムンガンドで他3キャラは友人に手伝ってもらうという完全介護状態でした^^;
その頃にその友人がぬらりひょんマッチショットでイザナミ1ターン撃破した時の動画を紹介しましたが、最近になって改めてそのすごさがわかるようになってきましたね。
あの頃はまだマッチショットもよくわかってませんでしたが、自分がイザナミを周回しだすとその偉業さがよくわかるようになりました。
八岐ノ贄姫 クシナダ
イザナミ→クシナダというのも多くの方が辿る超絶ルートだと思いますが私もやはりイザナミの次はクシナダでした。
たまたま初めた頃にモンコレをひいたら一撃で坂本龍馬をひいてしまうという今でも続くメイン機の激運っぷりのおかげで面子が揃っていたのは幸いでした。
ただ、クシナダを手に入れたは良いものの、タスカンまでに必要となるスピタスの膨大さに唖然とさせられました。
この頃はまだ運90レチリが唯一の運要員だったのでタスの巣窟なんてもちろん入れてもらえませんでしたし苦労してタスカンさせました。
月想ノ女神 ツクヨミ
モンストを獣神祭リセマラでウリエルをゲットして初めた私は、今思えば初めてクリアする超絶クエストはツクヨミのほうが自然だった気がしますが、ウリエルの神化素材を初めたばかりの頃は集めることができずツクヨミに挑戦するのが遅くなってしまいました。
ウリエルを神化できたのはモンストを初めて2ヶ月くらいの頃だったのでかなり時間がかかった気がします。
今は亡き前Nexus7のサブアカウントでリボンもいたので、メイン機ウリエル&サブ機リボンで後は友人にムラサメで手伝ってもらってクリアしました。
個人的には一番好きな超絶クエストはツクヨミですね、あの爽快感はやみつきになります。
このブログのツクヨミ関連の記事が多いのはそういった理由からですが、異常にドロップ率が悪いのがなんとかならないものかと;;
倭男具那命 ヤマトタケル
実は初挑戦でいきなりクリアしてゲットしてしまったので私の中ではヤマタケはそんなに難しいクエストという印象はないです。
事前情報ではかなり難しいクエストときいていたので拍子抜けしてしまった感じでしたね。
しかしその後にまったく勝てない時期が到来してしまっていたのですが、最近は勝率も上がってヤマタケ記事も書けるようになってきました。
創世の始神 イザナギ
イザナギを「簡単な超絶クエスト」という人は多いですが、私的にはヤマタケよりクリア&取得に時間がかかってしまいました。
イザナギはこれまで取得した超絶キャラで攻略が可能でキャラ的にも問題なかったのですが、なぜか勝てない時期が長く挑戦しだしてから3降臨目ぐらいでやっとクリアしました。
そしてそこから更にイザナギをゲットするまでが長く、といった具合になんだかやたらと苦労させられましたが、ワリとイザナギクエストも超絶クエストの中では楽しくて好きですね。
蒼天守護 毘沙門天
毘沙門天は要求される適正キャラが厳しくて初回クリア時には友人に手伝ってもらってクリアしました。
ただ、つい最近もまったく面白味のないパーティーで毘沙門天クリアという記事を書きましたが、裏を返せば適正さえ揃っていればそんなに難しくもなく、むしろボスの毘沙門天が即死技を使ってこない点で良心的とすら思えるようになってきました。
きちんと適正を揃えてヒーリングウォールで回復していればクリアできます・・・まぁ、いうほど「適正を揃えて」が簡単ではないんですけどね^^;
最近では毘沙門天をイザナミに連れて行ってダンクレーザーで撃破したりしています。ダンクレーザーはモンストの中で異質な友情コンボで違う楽しみ方ができて面白いです。
陽炎の護法大 摩利支天
摩利支天も「簡単な超絶クエスト」といわれていますし、今では私もそれに賛同するのですが当時はゲージショットADWのキャラでゲージをミスったり、アビリティロックされているのを忘れてダメ壁に突っ込んだりと自分の未熟さを痛感させられる厳しいクエストでした・・・。
今となっては地雷対策すらしないパーティーで余裕でクリアできるようになりましたが、意外にクリア&取得までは時間がかかった超絶クエストでした。
天部の双聖 大黒天
これは初めて超絶クエストの「初見クリア」を試してみたりと、やっとキャラが揃ってきてリアルタイムで超絶クエストに参加できるようになってきた初めてのクエストでした。
初回クリア&初ゲットまでは1ヶ月くらいかかってしまいました・・・毘沙門天もそうですが要求される適正キャラが厳しすぎますよね。
ただ苦労しただけのことはあり、つい最近ではサガット運極のための周回にかなり活躍してくれました。多分、大黒天がなかったら私の手持ちキャラ的にクエストに入れてもらえなかったのではなかろうかと・・・ウルⅣコラボの前にゲットできて本当に良かったと思います。
非天 阿修羅
これまで取得順に紹介してきましたが、最後がこの阿修羅です。
なぜ阿修羅が最後になってしまったかというと、つい先日のウルⅣコラボガチャでアテナをひくまでは水ADWキャラがスサノオとヤマタケしかいなかったのでキャラ不足だったことと、阿修羅自体が性能的にイマイチだったことが理由です(苦笑)。
阿修羅もそれなりの難易度ときいていましたが、配置さえきちんとしていればそう難しくはなく比較的簡単なクエストといえるのではないかと思いました。
そんなこんなで阿修羅を手に入れたものの、獣神祭の神引きでアグナムートXを手に入れてしまっているのでまったく必要ないんですよね。
ただ、今後実装予定の新超絶クエストの「不動明王」ではギミックが重力バリア&地雷ではないかと噂されているのでひょっとしたら阿修羅が輝く可能性もありますね。
こうして振り返ってみると超絶クエストを全制覇するとひとつの達成感がありますし、ちょっとした燃え尽き感のようなものを感じなくもないです。スタッフロールが流れている感じですね。
人によっては超絶キャラを運極にするまでがゴール!という方もいらっしゃるかもしれませんが、私のようなライト?ユーザーにとってはひとつの節目を迎えたことは確かなようです。
今後は新超絶へのチャレンジはもちろん、新たなモンストの楽しみ方を模索して違った切り口で記事を書いていけたらな、と思っています。