これまで超絶ツクヨミ戦の安定パーティーをずっと模索してきたのですが、やっと超適正といえるパーティーを見出すことができました!
結論から言うと闇の反属性の光属性の貫通キャラで固めたパーティーです。実は私のノマダン周回パーティーそのままなんですけどね。
ゲージショットの状態異常回復でアビロックされても解除できる神化 三蔵法師。
レーザーバリアでも関係なくダメージを与えられる貫通ホーミングと超強力なストライクショットが魅力の光神化 シンジ。
ツクヨミ戦の定番、加速枠の神化 ウリエル。
友情コンボの超強ホーミングと3ターンも敵を攻撃不能にするストライクショットが激強な神化 安倍晴明。
ではこの光貫通パーティーの立ち回りについて書いていきます。
BATTLE 1
貫通パーティーで始めると初戦が一番難しいのですが、コツとしては3番目にウリエルやリボンといった加速要員を配置して、画像のウリエルの位置の下あたりを狙って弾きます。
すると行き過ぎたようにみえて反射して戻ってきて一発で突破できます。
1回壁に反射させずにアビロック雑魚のほうを狙っていく人がいますが加速がいてもそれだと減速してしまい難しいです。
BATTLE 2
BATTLE1を先頭のキャラで突破できていればココは左壁に反射させれば簡単に突破できますね。
BATTLE 3
貫通だけだとBATTLE 3は加速キャラの位置によっては一発で突破は難しいですが、できるだけ多めに雑魚を倒して被ダメージを抑えつつ加速キャラを上手に利用して突破するようにしましょう。
BATTLE 4
ココからこのパーティーの本領発揮で、貫通だと稀に配置の都合で上のアビロック雑魚を倒しつつ下3体を倒すのが難しい時があります。
そんな時は定番とは逆に、アビロック雑魚を放置して下3体を確実に倒すようにします。
というのもアビリティロックされてしまってもアビロックは被ダメージが少なく100%かかるわけではないですし、万一かかってしまったとしても三蔵法師がいるのでゲージショットの状態異常回復で解除してもらえるからなんですねー。
レーザーバリアのある場所以外では反射レーザーもかなりダメージソースになりますし三蔵法師様々です^^
BATTLE 5
ココもBATTLE4と同じくビゼラーの周囲に味方がいたりする場合はアビリティロックより先にホーミング吸収雑魚とビゼラーを倒してしまいましょう。
安倍晴明はかつてはアビリティの「魔封じ」がティアマットに効いたそうなのですが、どうやら今は「ティアマットの属性が変わって効かなくなった」という本当かウソかわからない情報を拾いましたがどうなんでしょう(笑)。
BATTLE 6
ボス初戦もBATTLE4,5と同じく状況によってはアビロック後回しでも良いのですが、そもそもキラー持ちなどでもなければこれ以降は重力バリアも出てこないのでさほど影響はないかもしれませんが。
BATTLE 7
この貫通パーティーが本領を発揮するのがこのBATTLE7。
ムラサメやヒカリなどの光属性反射キャラは、うまくハマると大ダメージを与えられることもあり攻略が速くなる傾向がありますが、逆にいえば悪いところにハマってしまうこともあり攻略に「運」の要素が大きくなってしまいイマイチ安定しません。
このBATTLE 7ではティアマットやツクヨミに反射キャラがハマってしまい雑魚を倒しきれず死んでしまう場合が多かったんですね。
貫通のみだとティアマットの弱点を通しつつ往復すれば倒せますし死亡率がグンと減るのでオススメです。
BATTLE 8
最終戦も配置的に反射キャラで雑魚処理すべてを一度に行うのは難しいのですが、貫通キャラなら比較的簡単に雑魚処理できますね。
ステージクリアー!光貫通パーティーバンザーイ!
クリアタイムは10分以内でした。
反射タイプが多めならもっと速いこともありますが、貫通キャラだけで10分以内で周回できれば問題ないと思いますがどうでしょう。
ちなみにマルチですが運枠のゴーストを入れた貫通オンリーパーティーでも余裕のクリアです。
リボンが木属性なので光貫通パではないのですが、やはり貫通オンリーパーティーは攻略が安定します。
光貫通パーティーはツクヨミ戦の最大の難所のBATTLE7とBATTLE8の難易度を下げることができるのでオススメです。
光貫通パーティーを組めるだけの手持ちキャラがいない!という方もいらっしゃるかもしれませんが、最後に紹介した画像のようにゴーストや属性違いにはなりますがセルケトでもいけるので大丈夫です。
ぜひ一度お試しになってみてください、あまりの安定感にもう戻れなくなりますよ(笑)。