半分ギャグのつもりでガイルと運枠で運極サガットのウルⅣコラボコンビを超絶クシナダに連れていってみたら、ガイルの意外な働きっぷりにビックリさせられました!
まず最初にガイルのスペックの確認ですが、アビリティのアンチワープとゲージショットのアンチ重力バリアがギミック的に超絶クシナダ戦に適正ですね。
しかし真のガイルの価値は一発だけですが超強力な友情コンボのソニックブームと、13ターンで使えるSSのソニックハリケーンが実は超絶クシナダに最適といえる働きをしてくれるんです。
BATTLE 1
今回のパーティーは運枠でサガット、神化 龍馬、ガイル、イザナミという構成。ウルⅣコラボメンバー以外は定番適正な構成ですね。
初戦はワープ&重力バリアが張られますが、ガイルは両ギミック対応しているのでまったく問題ありませんね。
BATTLE 2
蘇生雑魚の処理にガイルの友情コンボのソニックブームが活躍します。
ソニックブームが当たれば一撃で雑魚を沈めることができました(※友撃のわくわくの実を食べさせているからかもしれないです)。
BATTLE 3
ここは重力バリアが登場しますが、ガイルはゲージショットをミスしなければまったく問題ありませんね。
やはりココでも友情コンボのソニックブームが蘇生雑魚の同時処理に活躍してくれます。
BATTLE 4
ココまでくると13ターンで溜まるガイルのSSは既に溜まっているので、弱点を狙って使えるのであれば使っていきましょう。
今回は弱点がちょうど良い位置になかなか来なかったのでココではSSを使いませんでした。
BATTLE 5
そして中ボスのクシナダ戦。
ガイルスタートでちょうどガイルの目の前に弱点がきていたので弱点めがけてストライクショットを撃ったら・・・163万のダメージで一撃で中ボスを仕留めました。これ、すごくないですか(笑)?
別に中ボスに163万ダメージをSSで当てることは珍しくないでしょうけれど、この威力のSSがたったの13ターンで撃ててしまえるのがすごいんですよね。
ここでSSを使ってしまえば場合によってはクエスト中にもう2回ストライクショットを使えてしまえます(笑)。
BATTLE 6、BATTLE 7
ボス初戦のBATTLE6は中ボスの衝撃でスクショを撮り忘れてしまいました^^;
BATTLE6,BATTLE7はワープと重力バリアが張られますがガイルはギミック対応しているので問題ないですね。
ガイルはクシナダの近くに配置するよりは、雑魚の近くに配置してソニックブームで雑魚処理を狙ったほうが良いかもしれません。
BATTLE 8
最終戦はワープが展開されますが、ガイルはSSを撃つ時にワープが邪魔にならず確実に弱点に当てられます。
ボス最終戦は長期戦になりがちなので、ガイルはSSを開幕で撃ってももう一度SSを撃ててしまえます(笑)。
ここでもやはりガイルのソニックブームが雑魚処理に便利でした。ただ、ここの雑魚は一撃では倒せなかったような・・・?
と、そんなこんなしていたら、
ゲームオーバーに^^;
ガイルのSSを撃ってスクショを撮ることばかりに気をとられて右上の数値を見落としていて即死白爆発を食らってしまったんです。
クシナダも即死攻撃があるのを初めて知りました。超絶クエストのボス最終戦はもれなく即死攻撃が用意されているのでしょうか。
最後は残念な結果になってしまいましたが、ガイルは超絶クシナダ戦で3発はSSを撃てますし友情コンボは雑魚処理に便利と「適正」といって良い活躍をしてくれます。
もちろんワープと重力バリアという超絶クシナダに登場する両方のギミックに対応しているところも好評価ですね。
属性的にクシナダと同属性の木属性ですし、既に「最適」といわれる同ギミック対応力をもったイザナミがいるのでガイルはなかなか評価され難いかもしれませんが、私的には超絶クシナダ戦にガイルは「アリ」というのが結論です!