
8インチという使いやすいサイズ感と、本体の薄さと重さが感じさせてくれる所有感が魅力のiPad mini。
前回、本体に装着するタイプのケースを購入して失敗してしまいました。
iPad mini5のケースに耐久性と利便性を求めるならコレ!Wonzir iPad mini 5 2019 ケース
この失敗から、iPad miniには、装着するタイプのケースは似合わないという教訓を得ました。どんな薄型のケースであっても、装着した時点でiPad miniの魅力は半減してしまいます。
かといって、iPad miniをハダカのまま持ち運ぶのは勇気がいります。
カバンの中で他のモノと接触して傷がついてしまうかもしれません。
そこで今回は、iPad mini5を持ち運ぶために専用のレザーケースを試してみることにしました。
国立商店「職人が作るレザースリーブ iPad mini用」




今回購入したのは、国立商店が販売する「職人が作るレザースリーブ iPad mini用」。
iPad miniに直接装着して使うタイプのケースではなく、持ち運ぶときに出し入れするタイプのケースです。




やっぱり革はいいなぁ、そう思わせるしっかりとした上質感がたまりません。
職人がひとつひとつ手作業で作られているそうで縫い目のひとつひとつがオリジナル。大人が持つならこういう上質なモノじゃないと、そんな気にさせてくれます。

感動的なのが、iPad miniにちょうどフィットするサイズ感。大きすぎず、小さすぎず、ジャストフィット。
このちょうどよいサイズ感は、ケースから出し入れするたびに心地よさを感じさせてくれます。
入れるときはキュッとiPad miniを包み込んでしっかり掴まえてくれる安心感があり、出すときはスルリと滑らかにiPad miniを取り出させてくれます。
この一連の動作が本当に気持ちよく、これを味わうために出し入れを繰り返してしまうほど。単なる革製品ではなく、生活者に心地よさを与える日用品として良くできた製品です。


なのでこれは愚行というものでしょう。
Apple Pencilをケースに入れて一緒に持ち運べないか、という試みです。

おぉぉぉ・・・なんと不格好な。
このケースの魅力のすべてを台無しにする試みだったと言わざるを得ません。

ケースの底にApple Pencilを収納してみました。

ケースの上からiPad miniがほんの少し飛び出るか出ないか、という感じになります。
どうしてもApple Pencilも一緒に持ち運びたいという人には、この方法が良さそうです。
しかし、先述したケースの心地よさの大半は失われます。
私はApple Pencilは別で持ち歩くことにします。

このケースは、約10,000円という高価さに見合った価値のあるレザースリーブです。
約10,000円というと、ケースとしてはかなり高価な部類ですし、購入を躊躇しなかったのか不思議に思われるかもしれません。
実は私、国立商店のショルダーバッグを数年愛用しているんです。これが使いやすくて最高なんですね。
そんな理由もあり、メーカーとしての国立商店は信頼していたので、高価でも安心して購入できましたし、国立商店はやっぱりその期待に応えてくれるメーカーでした。
他のケースを装着したままでは使えませんし、Apple Pencilを同時収納することも難しいケースですが、他にはないこのケースだけの価値があります。
興味のある方は、ぜひ国立商店のホームページでチェックしてみてはいかがでしょうか。