買いたいモノリストにも入れていてずっとチェックしていたネコミミダンボーこと「ニャンボー」をついにゲットすることができました!
今回購入したのは全10種類のニャンボーが入った全部入りパック。
ニャンボーって「nyanboard」って書くんですね。
箱の側面には封入されているニャンボーのパターンが書いてあります。
コレを見ると大人買い感ありますね。
ひとつひとつのニャンボーはこの小箱の中に入ってります。
小箱の裏面。
よく見ると、
「本商品には全10種のいずれかが入っています。」とあります。
つまり店の店頭で小箱で買う場合は中にどのニャンボーが入っているのかわからずに購入するわけですね。
全種類のニャンボーを揃えたい人は私のように最初から10種セットのものを購入することをオススメします。
すべて箱から小箱から取り出したところ。
パックされたニャンボーがコレだけ揃うとシュールな画になりますね。
折れやすいパーツなせいか尻尾だけは別にパッキングされています。
なので「小箱を開封して、袋から取り出して、尻尾を取り付ける」を×10しなければならずちょっと面倒な作業でしたね。
完成!全10種類のニャンボーが揃い踏みです。
左から「calico(brown,calico(orange),bicolor(gray),bicolor(black),pointed」
「white,black,normal,tabby,tabby(bicolor)」です。
個人的にはこの中で一番異彩を放っているbloackが一番好きですね。このブロク的には黒いモノを選ぶのはある意味順当かと(笑)。
ニャンボーの可動範囲は、首が左右に45°程度で、腕が前後に90°くらい。脚は動かないと思っていいレベルです。
本家ダンボーの可動範囲と比べるとちょっと残念ですね。
実は首はひっぱると簡単にスポッ!と抜ける仕様なので、
こんなオリジナルニャンボーを作ることもできるといえばできます。
「リボルテック ダンボー・ミニ」との比較。
リボルテック ダンボー・ミニも小さいですが、ニャンボーはさらにひとまわり小さい感じです。
背面。比較しなければあまり気にならないと思いますが、ニャンボーのほうは変にツヤっぽくてそれが安っぽさに感じられなくもないです。
ダンボーといえばリボルテック ダンボー・ミニは目を光らせるために顔脇にスイッチがありますが、ニャンボーもスイッチはあるもののダミーで目が光るようにはなっていません。
どうせならスイッチのダミーも不要だったと思うのですが何かコダワリがあるのでしょうか。
可動範囲の比較。リボルテック ダンボー・ミニは腕が前後左右に開くので自由度が高いです。
まぁ、定価でいえばニャンボーはリボルテックの半額くらいなので同じ仕様を求めるというのも酷な話なんですけどね。
久しぶりのモンハン以外の記事だったのですが、たまたま前回に「モンハンのよつばと!コラボ」の記事を書いたので関連づいてしまいましたね^^;
ニャンボーはネコ&ダンボー好きにはぜひオススメのアイテムです。見ているだけで「心が和む」というのはある意味ではすごい費用対効果といえますね。
現時点(2016/1/8)では品切れが続いているようですが運良く販売しているのを見つけたらぜひ購入してみてください^^