アカム太刀「覇剛刀クーネタンカム」を使った太刀の鈍器使い装備を作ってみました!
見た目
白疾風シリーズとアカムトRシリーズの混合なのですが、これが意外に相性が良くて見た目はワリといい感じです。
白疾風もアカムトRもベースは黒なので馴染みが良かったんですね。
個人的には白疾風シリーズ一式よりもこちらのほうが忍者チックに見えるんですが(笑)。
スキル
・心眼
・鈍器使い
・超会心
・回避距離UP
斬れ味の悪い「覇剛刀クーネタンカム」を使うので弾かれでひるむのを防止するための「心眼」、さらに斬れ味の悪さで攻撃力をUPできる「鈍器使い」の定番鈍器スキルですね。
少し悩ましいのが「超会心」と「回避距離UP」で、実は「回避距離UP」の代わりに「弱点特効」にすることもできるんです。
なんですが、やはりガードのできない太刀は「回避距離UP」があると立ち回りが楽になりますし、エリアル時のジャンプの踏み切りもやりやすくなって良いです。
ただ「覇剛刀クーネタンカム」の武器会心率30%に「超会心」がノッたところでという気もしなくはないです。もっと会心率を向上させないと「超会心」を活かしきれませんね・・・。
エリアルで使う場合は「心眼」をやめて「隼刃の髪飾り」で「見切り+2」にすると、「覇剛刀クーネタンカム」の武器会心率30% + 見切り+2で20%で合計で会心率が50%になるので「超会心」がさらに生きてきますね。
「俺は火力スキルのほうが優先だぜ!」という方は弱点特効のパターンもページ下に掲載しておきますのでそちらをオススメします。
私も結局は弱点特効パターンを選ぶ気がしますが「回避距離UP」も需要があるスキルですし見た目的に悪くなかったので今回はこちらで紹介しています。
装備構成
【武器】:覇剛刀クーネタンカム
【頭】:剣聖のピアス
【胴】:白疾風メイル
【腕】:アカムトRサクンペ
【腰】:白疾風フォールド
【脚】:アカムトRケマル
【護石】:回避距離+6 スロ3
【装飾品】:会心珠【1】×6
先述しましたが二つ名ナルガの「白疾風シリーズ」と「アカムトR」の混合装備で、二つ名装備のパーツ利用というのはなかなか珍しいと思います。
でもやっぱり鈍器使い装備を作ろうとすると腕と脚はアカムトRになっちゃいますね。
弱点特効パターン
こちらは「回避距離UP」を「弱点特効」にして発動スキルを「鈍器使い、心眼、弱点特効、超会心」にしたパターンです。
安定した構成で強いのですが、見た目もいつもと同じシルソル系になっちゃいますし面白味に欠けてしまうのも事実ですね。
太刀に不慣れで弱点狙いがおぼつかないうちは先述のパターンの装備のほうが楽に立ち回れるのではないでしょうか。
というわけで太刀で「鈍器使い」をやってみたのですが、結論としては「特に変わらない」というのが率直な感想です。
これまで作成してきた他の武器種の「鈍器使い」は強さを実感できるところがあったのですが太刀ではイマイチ実感できませんでした。
アカム武器の会心率+スキルでさらに会心率を底上げ、というパターンの鈍器装備なら、太刀などの一撃が大きい武器よりも手数武器のほうが向いているのかもしれません。会心エフェクトもいっぱい出てわかりやすいですしね。
もちろん特に悪いわけでもないので、アカム太刀で鈍器使いをやってみようと思っている方はぜひ作成してみてはいかがでしょうか。