二つ名ディノバルド大剣「燼滅剣アーレー」や二つ名ティガレックス大剣「鉤爪大剣【荒王虎】」のような素白で攻撃力の高い大剣用の装備です。
見た目
頭装備は違うモノを選ぶことができるのですが、今回は二つ名ティガ大剣を担ぎたかったのでデザイン的に相性の良さそうな「レギオスS」にしています。
これまで大剣装備はいくつか作りましたが、「抜刀会心」と「溜め短縮」が絡むとこの見た目になっちゃいますね。
スキル
・抜刀術【技】
・超会心
・集中
スキル構成はシンプルで「集中」で溜め時間を短くして「抜刀術【技】」で抜刀攻撃を会心攻撃にし、「超会心」で威力を上げるというわかりやすい構成です。
このスキル構成は定番ではありますが、未だに迷っているところでもあって、ひょっとしたらこの場合は「集中」よりも「納刀術」のほうが良いのではないかと。
「集中」があると溜め3がやりやすいのは良いのですがモンスターが固定されていないとなかなか溜め3は当てづらいですし、「抜刀術【技】+超会心」を最大限に生かすなら普段は抜刀斬りメインで立ち回ってチャンスに溜め3という考え方のほうが良いのかな、と。
相手モンスターによるところも大きいですよね、ラージャンのように溜め3の機会が多いモンスターなら「集中」、セルレギオスのように動きまわるモンスターなら「納刀術」といったところでしょうか。
装備構成
【武器】:鉤爪大剣【荒王虎】
【頭】:レギオスSヘルム
【胴】:クロオビSメイル
【腕】:怒天ノ篭手
【腰】:ダマスクRコイル
【脚】:ファルメルSガンバ
【護石】:溜め短縮+5
【装飾品】:抜刀珠【2】×1、会心珠【1】×4
お守りは「溜め短縮+5 スロ3」が必要ですが武器スロがある場合はこの限りではありません。
ただ、この装備に最適な強力な大剣を選ぼうとすれば武器スロはないんですけどね・・・。
頭装備に「レギオスS」を使っていますが三眼やグルニャンに変更が可能です。
私は気がつくといつもその辺を使ってしまい見た目がいつも同じになってしまうので今回はあえてレギオス頭にしてみました。
派生装備
先述したように「抜刀術【技】、納刀術、超会心」のスキル構成にしたバージョンです。
腕を「ランゴSアーム」に、お守りは「納刀+5 スロ3」以上があれば作れます。
ソロなら間違いなくこちらのほうが使いやすいです。溜め3ばかりがクローズアップされがちな大剣ですが、抜刀斬り→即納刀で立ちまわるのも楽しいですよね。
MHXではエリアルのおかげで「集中」のない大剣を見る目もそこまで冷ややかではない・・・かな・・・どうでしょうね(笑)?
パーティーメンバーに麻痺や乗りでサポートしてくれる場合はこの大剣装備が最適で、MHXでは「弱点特効」が会心率向上に変更されたので、おそらく一撃の攻撃力としてはこの装備で溜め3を当てるのが最強ではないでしょうか。
以前作った「集中、抜刀術【技】、納刀術、5スロスキル、を発動させた大剣装備」のほうが一撃の威力こそコチラに劣りますが使いやすいのは確かですね。ただ、あちらのブラックSのフルフェイス頭装備が個人的には好きになれないんですよね・・・。
「大剣は強力な一撃を当ててナンボ!」という方にはこれ以上はない大剣の火力装備ですのでぜひ作ってみてはいかがでしょうか。