もっと気軽にMHWをやりたくて、プレステ4などで使えるモバイルディスプレイ「Diginnos DG-NP09D」を購入してみました!
今回購入したのはDiginnos(デジノス)のDC-NF9D。Diginnosというよりドスパラといったほうが馴染みのある方は多いのかもしれませんね。
ドスパラの直営店でも買えますし、Amazonや楽天でも買えます。ドスパラの直営店とAmazonは送料を入れるとどちらも同じ値段だったので私はAmazonで購入しました。15,000円くらいで買えます。
Apple製品を彷彿とさせる丁寧でシンプルな梱包。
同梱物一覧。必要最小限で構成されている感ありますね。
DC-NF9Dは外部入力にMiniHDMIを採用していますが、HDMIからMiniHDMIへの変換アダプターは付属してくるので別途購入する必要はありません。
電源ケーブルはMicroUSB。USBで給電できるということは、
こんな感じでプレステ4のUSBからディスプレイに直接給電できます。ディスプレイの電源をコンセントから取る必要がないのでとても便利。
コントローラーを充電するためのMicroUSBケーブルがそのまま使えます。
このモバイルディスプレイは内蔵バッテリーでも駆動するので、コントローラーの充電がなくなってきたらそちらに差し替えるなどして交互に充電しながら使うことができます。
本体。思っていたより薄くて軽い印象です。
以前紹介したモバイルスタンドがピッタリ。
スピーカー。左右のドットがすべてスピーカーかと思っていたら穴が空いているのはほんの一部でした。
音があまりよろしくないとAmazonのレビューで見かけていたので心配していましたが、確かにすごく良くはありませんが、いうほど悪くもありません。
私はこれを使う前にPCディスプレイのおまけスピーカーで音を聴くという劣悪な環境だったためにそう思うのかもしれませんが。
背面。値段が安いので質感は期待していませんでしたが、きちんとした仕上げで丁寧に作られている感じで悪くないです。
側面の入力と操作系。
左から、入力用のHDMI、充電用のMicroUSB、ボリューム、電源ボタン、です。
反対側の側面は、メニューボタン、メニューから戻るためのエスケープボタン、イヤフォンジャック、USBが並びます。
プレステ4の上に設置してさっそく試してみることに。
以下、このモバイルディスプレイでMHWを撮影した画像を掲載しておきます。
感想は「キレイ」の一言。
これが持ち運びもできるモバイルディスプレイの画質とは信じられません。
8.9インチにプレステ4画質なわけですからテレビなどよりキレイに見える気がします。
MHWは画面の文字が小さくて読みづらいのですが、小さな文字も潰れることなくキレイに見えています。
ただ、小さい画面ゆえの見づらさは若干あります。これは8.9インチというサイズ感を考えれば仕方のないことですが。
プレステ4以外にもパソコンにつないでデュアルディスプレイにしたり、ミラーレス一眼の撮影モニターに使ったり何かと使い勝手がよいディスプレイで、安価なわりに良い買い物したなーと久しぶりに思えました。