手軽に美味しいコーヒーが飲めると話題の「ネスカフェ バリスタ TAMA」を導入してみました。
遠くからでも視認性の良さそうな外箱。
外箱背面には、ネスカフェ バリスタ TAMAの特長や注意について書かれていました。
本体。赤は不人気なのか、Amazonでは白色のモデルよりも安価で販売されています。最近は真っ黒のモデルもあるそうです。
操作パネル部。これがわかりにくいのが難点。
アイコンで示すことでグローバル展開に備えたのかもしれませんが、特徴を捉えるのが難しいコーヒー種別のアイコン表示はいかがなものかと。
コーヒーを入れるタンク部分。
大きな詰め替え用のインスタントコーヒーが、ちょうどひとつ収まるようになっています。
コイツの名前は「バリスタくん」なんだそうです。
給水タンクと給水タンクを設置する部分。
この給水タンクが小さいので多人数での利用などにはあまり向きません。
左は、ネスカフェ アンバサダーで届いた「ネスカフェ バリスタ TAMA」。
実はネスカフェ アンバサダーのほうのTAMAには操作パネル部分にシールで日本語の解説をつけてくれたのですが、Amazonで購入したほうには解説シールが付属してきませんでした。これはアンバサダー限定のシールなのでしょうか?
実際飲んでみるとわかりますが、普通にお湯でインスタントコーヒーを飲むより美味しくコーヒーが飲めるようになりました。7,000円ちょっとの出費でこの味は納得です。
淹れる時に沸かしてくれるので、コーヒー用に電気ポットに常に通電しておく必要はありませんし、ケトルのように沸くのを待つ時間もありません。
普段インスタントコーヒーしか飲まない方は、本機が最良の選択だと思いますのでオススメです。