上位ディノバルドの素材で作成できる上位装備「ディノS」を剣士・ガンナーの両方とも作ってみました。思った通り上位でもディノ装備は優秀でしたよ!
ディノS 剣士装備
やはり見た目は下位装備とまったく変わらず。これは他のS装備もそうだったので仕方ないですね。
ディノSは初期状態で防御力が300を超えています。
スキルは下位装備と同じ「剛刃研磨」に加えて剣士には嬉しい「斬れ味レベル+1」が発動。
しかもディノSは匠が12まできているので、2スロ×3の防具のスロットに装飾品の匠珠【2】を3つはめると「斬れ味レベル+2」までいけます。
斬れ味レベル+2まで発動させられれば「攻撃力は高いけど斬れ味が・・・」という武器が使えるようになって良いですね^^
斬れ味のある武器を使う時は防具の6スロは自由に使えますし、やはりディノ装備は万能な装備ですね。
ディノS ガンナー装備
ガンナー装備もやはり見た目は下位装備とまったく変わりありません。
正直、下位装備の時はガンナー装備はイマイチかな、と思っていたのですが、ディノSのガンナー装備は使えます!
まず本体にスロットが7つあり、2スロ珠も3つハメられるようになっているので多くのスキルを防具だけで発動させることが可能です。
そしてガンナーなら弓でもライトでもヘヴィでも嬉しい射法で発動するスキル「弾導強化」が発動しています。
弾道強化はクリティカル距離を伸ばしてくれるスキルで、モンスターから距離を取ることができるようになるのでいかに被弾しないかが大事なガンナーには嬉しいスキルなんです!
あとは護石をやスロ数をいかして装飾品で定番の「◯◯弾・◯◯矢強化」を発動させて、残りスロットでちょっとした便利スキルを入れられますね。
下位のディノバルドのガンナー装備を作った時に「剛刃研磨は砥石で攻撃力が上がるならガンナーは意味がないんじゃ・・・」といっていたのですが、実際にクエストに出て試してみたところ、弓やボウガンにも砥石が使用可能なことが判明しました(笑)。
チャキーン!画的にはMH4Gの抗竜石と同じですね(笑)。
これで攻撃力が上がっているということだと思いますが、剣士の場合は「斬れ味補修+攻撃力UP」で一石二鳥なので良かったですが、ガンナーの場合はわざわざ攻撃力を上げるために砥石というのは・・・怪力の種で良さそうな。コストは砥石のほうが安いでしょうけれど。
ともかくこれでディノバルドの上位装備も完成しました!
4大メインモンスターの上位装備はタマミツネとディノバルドを作成したので、次はガムートかライゼクスのどちらかを作ってみたいと思います。
余談ですが、MHXになってから一式装備を作るのが楽しくて仕方ないです。
MH4Gまでは発動スキルを考えたキメラ装備の「組み合わせ」を考えるのが楽しかったですが、たまにはこうして一式装備をのんびり作って眺めながら進めていくのもアリだと思う今日このごろです。
なんかMHXってこれまでのシリーズに比べてのんびり楽しめる気がするのは私だけでしょうか。
恐らくハッキリとしたメインストーリーみたいなものが存在しなくなったので急ぐ必要がなく、狩猟スタイルを変えたり狩技を色々試しながらノンビリやれるのかもしれませんね。
せっかくなのでMHXに登場する全装備を作る!という目標を立ててプレイするのも面白いかもしれません。断言はしないでおきますけど(笑)。