そろそろ冬支度をはじめようかな、というわけで今年はコタツを新調して冬を迎え撃とうと画策してみた次第です。
※本記事はこちらの座イスの紹介記事とセットでご覧ください。
届いたダンボールが・・・ものすごくデカイ!
これ、本当に大きいので注意しないとワンルームの一人暮らしの方だと開けて組み立てたりすることが困難なレベルです。
コタツの天板部分。
これを見た瞬間に「幅120」というサイズの大きさに気付かされました。
ちょっとマイナスポイントなのが梱包に使われている発泡スチロール。発泡スチロールって処分するのが大変なんですよね・・・。
逆に好感度アップなポイントとしては画像のように専用工具が付属してくるので別に工具を用意する必要がないこと。
ドライバーもこんな感じで組み立てて使うようになっています。
工具を用意するのも面倒だったりするのでこれは嬉しいところですよね。
まずはテーブルとして組み立ててみたところ。
コタツとして使わない季節はカジュアルテーブルとしてそのまま使えますね。
そしてこのコタツのもうひとつのポイントが継ぎ足が最初から付属してきて高さが可変させられること。
私のように座椅子を入れたり、コタツの中で寝返りをうつにはコタツの通常の高さでは十分でないことが多いですが、このコタツは画像のように最初から継ぎ足が付いてきます。
もちろん外すこともできます。
ちなみにこれまではコタツの脚にこんな感じの継ぎ足を買って高さを調整していました。
悪くはなかったのですがあまりにも歪な見た目になってしまうので掛け布団をかける冬場は見た目的になんとなってもオフシーズンには微妙ですよね。
この点が今回購入したコタツでは改善されたのが嬉しいところですね。
そしてこたつ掛け布団がセットで付属してくるのでこれをかけてあげれば、
完成!
とりあえずはまだ時期ではないのでテーブルとして使用するため画像では掛け布団をかけただけですが、実際には天板とコタツの間に掛け布団を入れて使うことができます。
昨年はコタツの上にマットで対応しましたが、今年からは天板があってテーブルとして使えるのでマットは不要になりそうです。
Appleのマジックマウスも問題なくコタツの上で使えますね(笑)。
ひとりで使うには幅がかなり広く「大きすぎたかな?」と思いましたが、このサイズなら寝返りが十分うてる高さと広さなので結果的にコレはコレでありだったかな、と。
掛け布団とセットだったり、高さを可変させられる継脚があったりと別買いする必要がないのもポイント高いですね。
箱の大きさや梱包に使われている発泡スチロールの処分が気にならない人にはオススメのコタツです。本当に箱でかいですよ(笑)。
※本記事はこちらの座イスの紹介記事とセットでご覧ください。