遂に配信になったG級ミラボレアスで作成できるようになった「ドラゴンX」装備を早速作ってみました!
ドラゴンX 剣士装備一式
なんかエイリアンみたいな見た目で気持ち悪いです・・・。
一式のスキルはかなり優秀ですし、護石で匠の斬れ味レベル+1も軽々発動できるという素晴らしさ。
納刀術と斬れ味レベル+1があるなら、集中と抜刀術で大剣装備に!と言いたいところですが集中どころかマイナススキルの雑念が発動してしまっています。
素紫の大剣でヒット&アウェースタイルには向いている装備ですが、大人しく他の武器で運用したほうが良さそうですね。
ドラゴンX 剣士装備 バリエーション?
発動スキル:斬れ味レベル+1、無慈悲(弱点特効、見切り+2)、業物、納刀術、乗り名人、キノコ大好き、雑念
装飾品:茸好珠[1]×5、乗慣珠[1]×5
護石:匠+6 スロ3
・・・バリエーションといいつつも一式装備です。
いつもであれば、他の装備のパーツと組み合わせたものを紹介していますが、この「ドラゴンX」に関しては「剛撃」スキルのおかげで他と組み合わせるのが非常に難しいです。
そもそも剛撃スキルが発動する剣士装備はほとんどなく、倍加して使おうにも胴のスロ数は1程度。
手持ちの護石で剛撃と良スキルの組み合わせのものがあればアレンジのしようもありそうですが、残念ながら私の手持ちでは難しかったのでベストを尽くした結果がこの一式装備ということになりました。
とりあえず操虫棍で合わせてみましたが、納刀する機会の少ない操虫棍よりもチャージアックスやスラッシュアックスなどの納刀に時間がかかる武器のほうが向いているかもしれません。
乗り名人とキノコ大好きのスキル枠で他の回避スキルなどを発動させて調整することもできますね。
ドラゴンX ガンナー装備一式
剣士装備よりは若干気持ち悪さが軽減した感じです(笑)。
ただ、羽根の位置が異様に下過ぎて走ると妙な感じになってしまっています。
ドラゴンXのガンナー装備はこの点が気持ち悪いですね。
発動スキルはソコソコ使えるものが多いです。
剣士装備と同じく集中スキルの発動が絶望的なので弓には向きませんが、納刀の遅いヘヴィボウガンには最適な装備だと思います。
ドラゴンX ガンナー装備 バリエーション?
発動スキル:無慈悲(弱点特効、見切り+2)、反動軽減+1、回避距離UP、納刀術、貫通弾・貫通矢UP、雑念
装飾品:跳躍珠[1]×1、跳躍珠[2]×3、抑反珠[3]×1
護石:反動+6 スロ3
ガンナー装備は剛撃スキルを持ったものは多いのですが、組み合わせていって気がついたらカイザー胴テンプレになってしまっていったので、こちらも特性を活かしたければ一式装備で運用するのが良さそうです。
何にでも使えそうにも見えますが、ヘヴィボウガン定番の回避距離UPと反動軽減をつけてしまえばそれで終わりです(笑)。
発掘武器で反動が小さいヘヴィボウガンを発掘しないかぎりはこのスキル構成以外で使える気がまったくしないという柔軟性をまったく感じさせない装備です。
正直、カイザー胴を使ったテンプレ装備など(こちらを参照)のほうが使い勝手は良いので微妙なところですね。
ドラゴンX装備は「見た目の気持ち悪さ」という発動スキルを楽しめる人向けの、ある意味で上級者向けの装備です(笑)。
中途半端に使えなくもないスキル構成なところも上級者向けといえますしね。
発掘武器の最高倍率を一通り掘り終えたらこのドラゴンX装備で、はじめたばかりの初心者のいる下位クエストに降臨して気持ち悪い救世主を演じて楽しむと良いかもしれません。
モンスターより気持ち悪いハンターというのもどうかと思いますけどね(苦笑)。
→G級ミラボレアス武器についての記事はこちら!