この組み合わせは本当にヤバイ!相性ピッタリのコタツ+座イスのダメ人間システムを開発してしまいました(笑)。
※本記事はこちらのコタツの紹介記事とセットでご覧ください。
前回のコタツに続いて巨大な箱が到着しました。
本体はかなり大きさがあります。
大人の男性ひとりで本製品を持って階段をやっと登れるくらいのサイズ感です。
この座イスの形態その1の「ソファーモード」。
座イスとして使わない場合はこんな感じでソファーとして活用することもできます。
形態その2の「座イスモード」。
背もたれの角度調整は当然のことながらできますし、座面は成人男性が脚を伸ばしても落ちない十分な長さがあります。
座イスで足をしっかり伸ばせるというのは、お風呂で足を伸ばせるかどうかを考えていただけると快適さが伝わりやすいのかな、と。
形態その3の「ベットモード」。
背面と座面が完全なフルフラットになりベットになります。これが「代用」レベルではなく完全に「実用」レベル。
柔らかすぎず硬すぎない質感も寝るのにちょうどよいですし、180cmくらいまでであれば足がはみ出るようなこともありません。
急な来客などがあった時にも便利ですね。
さらにさらに、座面の端はジッパーで取り外すことができ、
こんな感じでクッションとして腰に置いたり、枕として使うことができます。
もうね、どれだけ最強の座イスなのかと(笑)。
そしてこの1台3役の座イスを・・・
こうです(笑)。
そう、前回のコタツの記事で「少し大きいかもしれない」といいつつ幅広なコタツを選んだ理由はコレで、この座イスがコタツの横幅にピッタリなんです。
コタツ記事で絶賛していた継脚のおかげでこの座イスをコタツの中に入れてもまだまだ十分な高さがあります。
背面の角度は最高でこれくらいです。仕事をしたりするのに十分な角度ですよね。
日中は背面を起こした状態でコタツで仕事をし、
眠くなったらこんな感じでフルフラットにして寝るわけです。
この座イスの上ですべての冬の生活が行えてしまうという(笑)。
ここ数年は毎年のように座イスを買い換えたりしてコタツ周りのアップデートに勤しみましたが、今回のメジャーアップデートで一気に諸問題を解決し、究極のダメ人間システムが完成しました。
すべての人にオススメしたいくらい理想的な相性のコタツ&座イスなんですが、快適さから逃れられなくなりそうなのでこの組み合わせは強い意思をお持ちの方だけにオススメします。
・・・ま、ダメ人間でもいいですよね(笑)。
※本記事はこちらのコタツの紹介記事とセットでご覧ください。